山伏の流儀 --
星野文紘 /著   -- さくら舎 -- 2017.1 -- 19cm -- 164p

資料詳細

タイトル 感じるままに生きなさい
副書名 山伏の流儀
著者名等 星野文紘 /著  
出版 さくら舎 2017.1
大きさ等 19cm 164p
分類 188.59
件名 修験道
著者紹介 羽黒山伏。1600年代からつづく山形県出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の宿坊「大聖坊」の三男として、1946年に生まれる。1971年、東洋大学文学部を卒業後、大聖坊13代目を継承し、「秋の峰」に初入峰、山伏名「尚文」を拝命する。2007年、出羽三山の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖をつとめ、2008年より「松例祭」の羽黒権現役である所司前をつとめる。出羽三山神社責任役員理事、出羽三山祝部総代、NPO法人公益のふるさと創り鶴岡理事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自然とつながり、修業し、祈る。魂のまにまにを大事にして。そうするとうまくいく。出羽三山の山伏のシンプルなことばが伝える日本古来の自然な生き方と、感性・野性を取り戻すヒント。
要旨 自然のなかで、修行し、祈る―羽黒山伏のシンプルな教え!
目次 1 よみがえる山の思想(修験道に言葉はいらない;自然のなかでお祈りするとなにかを感じてくる ほか);2 自然と人をつなぐ山伏(関ヶ原のころからつづく、羽黒山麓の大聖坊一三代目;お山参りの伝統を守りたい ほか);3 感じる力を呼び覚ます修行(修行は昔の人のような魂にするため;戦国武将は魂の強いものが勝ち抜いた ほか);4 野性の女と度量の男(女性が集まるのは山伏に野性を感じるから;母なる山、母体の海、野性は魂 ほか);5 見えないものを見る祈り(見えないものの大切さに世の中が気づきはじめた;理解する、わかる、腑に落ちる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86581-083-7   4-86581-083-8
書誌番号 1113451110

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 188.5 一般書 貸出中 - 2070436780 iLisvirtual