日経プレミアシリーズ --
西村克己 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2017.1 -- 18cm -- 261p

資料詳細

タイトル 龍馬の「人たらし」力
シリーズ名 日経プレミアシリーズ
著者名等 西村克己 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2017.1
大きさ等 18cm 261p
分類 289.1
件名 パーソナル・コミニュケーション
個人件名 坂本 竜馬
注記 文献あり
著者紹介 経営コンサルタント。1982年東京工業大学経営工学科大学院修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院教授、08年より同大学院客員教授。現在、株式会社ナレッジクリエイト代表取締役。昭和ホールディングス社外取締役。『「持たない」で儲ける会社』など著書120冊以上。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 一介の脱藩者が、なぜ幕末の有力者たちを巻き込み、歴史的交渉を成し遂げることができたのか。経営コンサルタントが、坂本龍馬の天性の人身掌握スキルを解読。混乱の時代に大きな仕事を成功させるためのヒントを提示する。
要旨 一介の「脱藩者」が、なぜ幕末の有力者たちを巻き込み、歴史的交渉を成し遂げることができたのか。その背景には、現代の会社員が身につけるべき数々のヒントが隠されていた。経営コンサルタントが、「人脈術」「人心掌握術」「交渉術」「コミュニケーション術」の4つの軸をもとに、混乱の時代に大きな仕事を成功させるためのヒントを解明する。
目次 序章 龍馬はどこがすごかったのか(龍馬はなぜ英雄視されているのか;龍馬とルフィの共通点―成果を支えた「仲間力」);第1章 いかにキーパーソンを見つけたか 人脈術(役職が上がるほど重要になる「人脈力」;龍馬の「人脈術」解剖1 キーパーソンを見つけ、懐に飛び込む ほか);第2章 身分を超えて相手を味方につける 人心掌握術(「人たらし」はなぜかそれだけでうまくいく;龍馬流「人心掌握術」解剖1 一緒に仕事する相手を信用する ほか);第3章 歴史的な交渉はなぜ成功したのか 交渉術(“幕末のフリーランス”を英雄にした天賦の交渉術;龍馬流「交渉術」解剖1 キーパーソンを見つけて交渉する ほか);第4章 伝え上手が多くの人を動かした コミュニケーション術(できる人ほど「他人を巻き込む力」がある;龍馬流「コミュニケーション術」解剖1 相手から欲しい情報を引き出す ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-26327-0   4-532-26327-1
書誌番号 1113451881
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113451881

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