視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ --
横山隆治 /著, 大橋聡史 /著, 川越智勇 /著   -- 翔泳社 -- 2017.1 -- 19cm -- 325p

資料詳細

タイトル 届くCM、届かないCM
副書名 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ
著者名等 横山隆治 /著, 大橋聡史 /著, 川越智勇 /著  
出版 翔泳社 2017.1
大きさ等 19cm 325p
分類 674.6
件名 テレビ広告
著者紹介 【横山隆治】1982年、青山学院大学文学部英米文学科卒。同年、(株)旭通信社(現ADK)入社。1996年、インターネット広告のメディアレップ、デジタル・アドバタイジング・コンソ-シアム(株)を起案設立。同社代表取締役副社長に就任。2008年、(株)ADKインタラクティブを設立。同社代表取締役社長に就任。2011年7月、(株)デジタルインテリジェンス代表取締役に就任。『トリプルメディアマーケティング』(インプレス)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 広告としてCMはどうあるべきか。実際のクリエイティブで何をすればよいか。デジタルとどう組み合わせていくべきか。視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに、「これから」のマーケティングを提示する。
要旨 これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。ついに登場した、視聴者のリアルをとらえる技術によって「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに、何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。広告としてCMはどうあるべきか。実際のクリエイティブで何をすればよいか。デジタルとどう組み合わせていくべきか。変わりゆくマス+デジタルマーケティングを現実的に考え、「これから」を提案する。
目次 1 テレビ広告の新たな可能性(注目総量“グロス・アテンション・ポイント”―メディアプランとクリエイティブ力を統合した初めての指標;テレビCMの効果をリアルタイムに捕捉する―テレビとデジタルを同じ土俵に上げると何ができるか);2 注目量でわかるCM効果(はっきり見えた性別と世代の壁―視聴スタイルを分ける「能力」と「感性」;脳の注目スイッチを押せ―脳の働きをコントロールできるか?;アテンションを獲得するテレビ広告のカタチ―一五秒の勝負に勝つ方法;インタビュー コミュニケーションのエキスパート集団に訊くクリエイティブ・マネジメントにおけるデータの可能性);3 注目量を集めるクリエイティブ(科学的クリエイターの時代―データなくしてクリエイティブはない;実例から読み解くCMアテンション―演出やタレントと注目の関係;男CMと女CM(だんしーえむとじょしーえむ)―男女脳の違いに着目したCM制作へ;CMのゴールデンルールを考える―アテンションを獲得するための新常識;視聴質データが変える広告キャンペーン・マネジメント―デジタルの機動力がテレビで実現する;視聴質と実務のこれから)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-4999-8   4-7981-4999-3
書誌番号 1113452259

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 674.6 一般書 利用可 - 2058121676 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 674 一般書 利用可 - 2072010496 iLisvirtual