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【図書】 浦上四番崩れ

長崎・天草禁教史の新解釈 --
安高啓明 ／著   -- 長崎文献社 -- ２０１６．１２ -- ２１ｃｍ -- ２５９ｐ

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タイトル 浦上四番崩れ
副書名 長崎・天草禁教史の新解釈
著者名等 安高啓明 ／著  
出版 長崎文献社 ２０１６．１２
大きさ等 ２１ｃｍ ２５９ｐ
分類 198.221
件名 カトリック教会－日本－歴史 , かくれ切支丹－長崎県 , 宗教政策－日本－歴史 , 明治維新
注記 文献あり
著者紹介 熊本大学文学部歴史学科准教授。１９７８年長崎市生まれ。中央大学文学部卒。同大学院文学研究科博士後期過程修了（２００７年３月）。博士（史学　中央大学）、博士（国際文化　西南学院大学）。長崎歴史文化博物館、西南学院大学勤務を経て現在熊本大学准教授（２０１５年～）。主な著書：『近世長崎司法制度の研究』（思文閣出版　２０１０年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 大浦天主堂でプチジャン神父が信仰を「告白」されたその瞬間は「信徒発見」と言われる。潜伏キリシタンの運命は「信徒発見」から激変した。検挙した徳川幕府、処罰した明治新政府。浦上四番崩れを歴史の中に位置付け分析する。
要旨 「潜伏キリシタン」悲運の歴史！その運命は「信徒発見」から激変した。検挙した幕府、処罰した政府。長崎浦上の信徒を「旅」と「帰村」で待ち受けていたものは？
目次 第１章　浦上四番崩れ（開国と信徒発見；検挙した幕府、処罰した政府；明治政府のキリシタン政策）；第２章　信仰と崩れ（潜伏信仰の実態；ふたつの崩れ―大村郡崩れと天草崩れ；浦上崩れの発生―浦上一番崩れから三番崩れまで）；第３章　最後の崩れと分配預託（『旅の記録』にみる中国地方の実相；九州・四国地方での処遇；関西・東海・北陸地方での処遇）；第４章　解禁と帰村（解禁への胎動；帰村実現と浦上村；帰村とその後の生活）；終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-88851-268-8　　 4-88851-268-X
書誌番号 1113452497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113452497

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中央 ５階人文科学 Map 198.2 一般書 利用可 - 2058115064 iLisvirtual

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