川越博美 /著   -- 日本看護協会出版会 -- 2017.1 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 訪問看護師ががんになって知った「生」と「死」のゆらぎ
著者名等 川越博美 /著  
出版 日本看護協会出版会 2017.1
大きさ等 19cm 287p
分類 498
件名 在宅ホスピス , 訪問看護 , サイコオンコロジー
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1948年広島県生まれ 1971年聖路加看護大学(現・聖路加国際大学)卒業 現在訪問看護パリアン看護部長,特定非営利活動法人すみだ在住ホスピス緩和ケア連絡会あこも代表,聖路加国際大学臨床教授など 主著『住宅ターミナルケアのすすめ(日本看護協会出版会,2002年)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 病や死は、いつも私たちの身近にある。月刊誌「コミュニティケア」好評連載。「訪問看護師ががん患者になって考えた死にゆく人に寄り添い支えること」全28回に大幅加筆!
目次 第1章 患者になって考えた(人生の危機は突然に;与えられた命を精一杯生きる ほか);第2章 訪問看護の現場で考えた1 「最期まで家で過ごす」を支える(訪問看護事業の始まり;在宅療養を支える二十四時間ケア ほか);第3章 訪問看護の現場で考えた2 在宅ケアは家族ケア(私の介護経験1―義母を看取る;私の介護経験2―実母を看取る ほか);第4章 これからの在宅ケアを考える1 連携の現状に感じるもどかしさ(退院時のタイムラグ;退院支援で重要なこと ほか);第5章 これからの在宅ケアを考える2 誰もが家で老いて死ねるまちに(在宅緩和ケアを担う訪問看護ステーションの実現;在宅緩和ケアで求められるチーム像 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8180-2032-0   4-8180-2032-X
書誌番号 1113452550

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498/595 一般書 利用可 - 2065492540 iLisvirtual