汽車・電車の名曲100選 --
松尾定行 /著   -- 彩流社 -- 2017.1 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 歌テツほのぼの紀行
副書名 汽車・電車の名曲100選
著者名等 松尾定行 /著  
出版 彩流社 2017.1
大きさ等 19cm 223p
分類 767.8
件名 流行歌-日本 , 鉄道-日本
注記 文献あり
著者紹介 きしゃ旅フォトライター。1949年、長崎県生れ。広島大学教育学部教育学科卒。1979年より、フリーの立場で、鉄道・旅をテーマとする出版物の編集・執筆にたずさわってきた。『ローカル線各駅下車の旅』(ちくま文庫)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鉄道は、あらゆるジャンルの楽曲で歌われ、演奏されてきた。人々の心を照らし、揺らし、休めてくれる「鉄道の歌」歌謡曲・演歌を紹介する。「僕は特急の機関士で」(三木鶏郎)などを取り上げる。
要旨 私たちの心を照らし、揺らし、休めてくれる「鉄道の歌」、その歌謡曲・演歌版。傷つき、恐れ、疲れたすべての人に贈る!
目次 第1楽章 列車名が題や歌詞に見える歌(僕は特急の機関士で 三木鶏郎―一九五一(昭和二十六)年‐機関車交替の駅でさえ三分停車;釧路の駅でさようなら 三浦洸一―一九五八(昭和三十三)年‐函館行き夜行急行「まりも」で釧路を去る ほか);第2楽章 駅といえば、この歌(夜のプラットホーム 二葉あき子―一九四七(昭和二十二)年‐戦場からあなたはいつお帰りでしょうか;高原の駅よさようなら 小畑実―一九五一(昭和二十六)年‐ホームに恋人を残して男は夜汽車に乗る ほか);第3楽章 路線名、鉄道会社名、運転系統名が題や歌詞に出てくる歌(東京行進曲 佐藤千夜子―一九二九(昭和四)年‐小田急は西條八十に終身優待乗車証を贈った;恋の山手線 小林旭―一九六四(昭和三十九)年‐おかしな毎日を送っていた東京の人たち ほか);第4楽章 この人にも、この「鉄道の歌」あり(歌手の出生年順)(竹山逸郎 一九一八(大正七)年―別れの夜汽車‐福島県、浪江駅前に作曲者の歌碑がたつ;奈良光枝 一九二三(大正十二)年―雨の夜汽車‐雨をついて汽笛が響く。霞むシグナル ほか);第5楽章 鉄道会社のコマーシャルソング、キャンペーンソング(伊予鉄道唱歌 不詳―一九〇八(明治四十一)年‐古町 木屋町 打ち過ぎて 行けば道後の温泉場;ちゃっきり節 市丸―一九二七(昭和二)年‐「onlyお茶」で「ちゃっきり」なのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2288-0   4-7791-2288-0
書誌番号 1113453049
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113453049

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