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【図書】 電子書籍アクセシビリティの研究

視覚障害者等への対応からユニバーサルデザインへ --
松原聡 ／編著   -- 東洋大学出版会 -- ２０１７．１ -- ２２ｃｍ -- １７６ｐ

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タイトル 電子書籍アクセシビリティの研究
副書名 視覚障害者等への対応からユニバーサルデザインへ
著者名等 松原聡 ／編著  
出版 東洋大学出版会 ２０１７．１
大きさ等 ２２ｃｍ １７６ｐ
分類 014.7
件名 電子書籍 , 視覚障害者 , 読書 , ユニバーサルデザイン
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 博士（経済学）。一般社団法人電子出版制作・流通協議会アクセシビリティ特別委員長。東洋大学副学長・教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：視覚障害者等と電子書籍のアクセシビリティ　松原聡著．　視覚障害者等の読書と電子書籍　石川准著．　電子書籍の登場と新展開　澁澤健太郎著．　著作権からみる視覚障害者等と読書　山口翔著．　図書館の障害者サービスと電子書籍　松原洋子著．　共同自炊型電子図書館の取り組み　石川准著．　ウェブアクセシビリティと電子書籍　山田肇著．　電子書籍音声読み上げの現状と展望　松原聡著．　アクセシブルな電子書籍普及への課題と展望　松原聡著
内容紹介 電子書籍にアクセシビリティについて総合的に研究した１冊。「視覚障害者等」だけでなく、老眼などで書籍の利用が困難になった人や、通勤電車などでの音読のニーズを踏まえた上で、電子書籍のアクセシビリティ機能の現状や将来の展望などを明らかにする。
要旨 電子書籍の普及が著しい。しかし、その音声読み上げや文字拡大機能などのアクセシビリティ機能に注目した研究はまだ少ない。２０１６年４月、障害者差別解消法が施行されたが、この法律によって、障害者は「社会的障壁」の除去を要求できることとなった。紙の書籍は、視覚障害者等にとっては社会的障壁となる。その除去の有力な手法が、電子書籍化である。本書は、電子書籍のアクセシビリティ機能について総合的に研究した、わが国初の書籍である。本書では「視覚障害者等」だけでなく、老眼などで紙の書籍の利用が困難になった方や、通勤電車などでの音読のニーズなどを踏まえた上で、電子書籍のアクセシビリティ機能の現状や将来の展望などを明らかにしていく。
目次 １章　視覚障害者等と電子書籍のアクセシビリティ；２章　視覚障害者等の読書と電子書籍；３章　電子書籍の登場と新展開；４章　著作権からみる視覚障害者等と読書；５章　図書館の障害者サービスと電子書籍；６章　共同自炊型電子図書館の取り組み；７章　ウェブアクセシビリティと電子書籍；８章　電子書籍音声読み上げの現状と展望；９章　アクセシブルな電子書籍普及への課題と展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-908590-01-6　　 4-908590-01-X
書誌番号 1113453149

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階一般調査 Map 014.7 一般書 利用可 - 2058120661 iLisvirtual
旭 公開 Map 014 一般書 利用可 - 2058182578 iLisvirtual

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