堀部安嗣 /著   -- TOTO出版 -- 2017.1 -- 21cm -- 319p

資料詳細

タイトル 堀部安嗣建築を気持ちで考える
著者名等 堀部安嗣 /著  
出版 TOTO出版 2017.1
大きさ等 21cm 319p
分類 520.4
件名 建築
注記 作品目録あり
著者紹介 1967年神奈川県横浜市生まれ 1990年筑波大学芸術専門学群環境デザインコースを卒業 1991~94年益子アトリエにて益子義弘に師事 1994年堀部安嗣建築設計事務所を設立 2002年「牛久のギャラリー」で第18回吉岡賞を受賞 2007年~京都造形芸術大学大学院教授 2016年「竹林寺納骨堂」で日本建築学会賞を受賞 [著書]『堀部安嗣の建築 form and imagination』(TOTO出版)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 堀部安嗣が道標とする建築と、実作を通じた試行錯誤の軌跡を、記録写真やスケッチ、図面を交えて書下ろしのエッセイで紹介する。さまざまな角度から建築家の魅力に迫る1冊。
要旨 道標として現れて、進むべき道を教えてくれる28の建築。堀部安嗣がその空間に身を委ねたときの気持ちを、素直に言葉に置きかえた。独自の視点で捉えた写真をはじめ、水彩スケッチや手描き図面など、豊富なビジュアルとともに綴る。後半には、自作の設計から竣工まで43作品の試作錯誤の軌跡を記録写真や図面を交えてテーマごとに紹介。堀部安嗣の建築への思いが詰まったこれまでにない1冊。
目次 1章 私が影響を受けた建築(人間への眼差しの大きさ;コモンセンスの追求;時代を超える有用性と普遍性を表現した、建築の予言者;明るく芳醇なデザイン力によって切り開いた地平;森羅万象すべてを等価に扱うデザイン;私の建築の源流);2章 私の試行錯誤の軌跡(初めて、ひとりで;本来の建築の役割を考える;記憶の継承;ずっと昔からあったかのように;庭から生まれる建築の多様性;静けさと光;「生と死」が共存する空間;人と建築と場所のつながり)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88706-364-8   4-88706-364-4
書誌番号 1113453188
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113453188

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