看取りの生き方レッスン --
村中李衣 /著   -- かもがわ出版 -- 2017.1 -- 20cm -- 153p

資料詳細

タイトル 哀しみを得る
副書名 看取りの生き方レッスン
著者名等 村中李衣 /著  
出版 かもがわ出版 2017.1
大きさ等 20cm 153p
分類 916
件名 くも膜下出血 , 闘病・看病
著者紹介 1958年山口県生まれ。児童文学作家、ノートルダム清心女子大学教授。筑波大学人間学類卒業後、日本女子大学大学院で児童文学を学ぶ。『かむさはむにだ』1983年、偕成社、日本児童文学者協会新人賞 他著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 愛も葛藤もある母への想いのなかで、突然始まった看病、介護、看取りの日々。生きること、死すこと、家族であること、愛すること…。小さないのちを見つめ続けてきた児童文学作家・村中李衣が深い介護に思いをいたす、心のドキュメンタリー。
要旨 愛も葛藤もある母への想いのなかで、それは、あたりまえに、突然、始まりました。それぞれに個性的な父、夫、息子、娘と織りなす看病、介護、看取りの日々。それぞれに真剣で、でも、どこかやわらかなユーモアに包まれているのでした。生きること、死すこと、家族であること、愛すること…深い介護に思いをいたす心のドキュメンタリー。小さないのちを見つめ続けてきた児童文学作家・村中李衣が、綴らずにはいられなかった全編書き下ろし。
目次 1章 看取りの生き方レッスン(病にタイミングはない;封印された生身の感情奪還!;情報提供を待つご近所への対処の仕方;家族の生活リズムのがたつきをどう修正するか;患者の家族にだって、やれることは、ある;やれることは、まだある;まだまだやれることは、ある こうなったからやれることも、ある;大きなトラブルは、トラブルごと愛するしかない;正解を探るのでなく、正解の見つけられない自分に素直になろう;奇跡ではなく、希望の足跡を);2章 放課後のレッスン(理想の見送りって?;理想の病院って?;家族ってなんだ?;出せる力をもち寄るということ;通じあうということ;ひとつおいて;ひさしぶりの放課後のレッスン)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0900-3   4-7803-0900-X
書誌番号 1113453403

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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