好川哲人 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2017.1 -- 19cm -- 284p

資料詳細

タイトル コンセプチュアル思考
著者名等 好川哲人 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2017.1
大きさ等 19cm 284p
分類 336.2
件名 問題解決 , 思考
注記 欧文タイトル:Conceptual Thinking
注記 文献あり
著者紹介 エムアンドティ・コンサルティング代表。 株式会社プロジェクトマネジメントオフィス代表。 「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立ち上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングを提供している。MBA、技術士(情報部門)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「問題解決では直観より論理が重要」は大間違い。「直観⇔論理」「主観⇔客観」など、両極にある視点を往復しながら本質をつかむ「コンセプチュアル思考」を紹介。身につけるためのトレーニングや、具体的な実践方法までを解説する。
要旨 周囲で起こっている事柄や状況を構造的・概念的に捉え、問題の本質を見極めるために「直観←→論理」「抽象←→具象」「主観←→客観」「大局←→分析」「長期←→短期」のように両極にある視点を自在に往復する思考が、コンセプチュアル思考です。この往復思考により、「本質を見抜く」ことをはじめ、「前提を疑う」「組み合わせを変える」「新たな解決策を作り出す」といったコンセプチュアルな思考活動が可能になります。その結果、問題解決、意思決定、計画構想といったマネジメント行動の質とスピードが一段と高まります。
目次 コンセプチュアル思考ができる人とできない人;コンセプチュアルであるとは;コンセプチュアルスキルとコンセプチュアル思考;コンセプチュアル思考のモデル;コンセプチュアル思考が可能にすること;大局/分析の思考軸―木も森も見る;抽象/具象の思考軸―自由に考える;主観/客観の思考軸―自分の考えで決め、第三者の立場で見直す;直観/論理の思考軸―論理もひらめきも大切にする;長期/短期の思考軸―未来と現在を統合する;コンセプチュアルな行動;ビーイング・コンセプチュアル
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-32062-1   4-532-32062-3
書誌番号 1113453423
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113453423

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.2 一般書 利用可 - 2058440755 iLisvirtual
都筑 公開 336.2 一般書 貸出中 - 2058147365 iLisvirtual