95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 --
テレサ・アマビール /著, スティーブン・クレイマー /著, 中竹竜二 /監訳, 樋口武志 /訳   -- 英治出版 -- 2017.1 -- 21cm -- 385p

資料詳細

タイトル マネジャーの最も大切な仕事
副書名 95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力
著者名等 テレサ・アマビール /著, スティーブン・クレイマー /著, 中竹竜二 /監訳, 樋口武志 /訳  
出版 英治出版 2017.1
大きさ等 21cm 385p
分類 336.3
件名 管理者
注記 原タイトル:THE PROGRESS PRINCIPLE
著者紹介 【テレサ・アマビール】ハーバード・ビジネススクール(エドセル・ブライアント・フォード記念講座)教授。ベンチャー経営学を担当。同スクールの研究ディレクター。全米ギフテッド教育協会E.Paul Torrance Award、リーダーシップ・クォータリーBest Paper Awardほか受賞歴多数。心理学博士(スタンフォード大学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「やりがいのある仕事が進捗するよう支援する」ことでチームやメンバーの創造性と生産性が高まることが判明。しかし、マネージャーへの調査で「進捗の支援」が大切だと答えた人は、わずか5%だった…。進捗の難しさと大切さ、支援の方法を具体的に解説する。
要旨 3業界、7企業、26チームへの1万2000の日記調査から、「やりがいのある仕事が進捗するよう支援する」ことでチームやメンバーの創造性と生産性が高まることが判明。しかし、669人のマネジャーへの調査で衝撃の事実が明らかに。「進捗の支援」が大切だと答えた人は、わずか5%だった―。私たちは、マネジメントを誤解してきたのかもしれない。1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査…ハーバード教授と心理学者が35年の研究でついに解明。生産性と創造性は、こうすれば高まる。
目次 序章 三五年の研究から導き出した「マネジメントの新常識」;第1章 組織の最前線の風景から―世界的メーカーの破滅への道のり;第2章 インナーワークライフ―認識と感情とモチベーションの相互作用;第3章 インナーワークライフ効果―創造性と生産性が高まる;第4章 「進捗の法則」の発見―マネジャーにとって最も大切な仕事;第5章 進捗の法則―やりがいのある仕事が前に進むよう支援する;第6章 触媒ファクター―仕事がうまくいくよう支援する;第7章 栄養ファクター―人が気持ちよく働けるよう支援する;第8章 進捗チェックリスト―好循環を維持し、悪循環を断ち切る;終章 マネジャー自身のインナーワークライフ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86276-240-5   4-86276-240-9
書誌番号 1113454436
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113454436

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 336.3 一般書 貸出中 - 2060887287 iLisvirtual