楠家重敏 /著   -- 晃洋書房 -- 2017.1 -- 21cm -- 214p

資料詳細

タイトル 幕末の言語革命
著者名等 楠家重敏 /著  
出版 晃洋書房 2017.1
大きさ等 21cm 214p
分類 810.7
件名 日本語-研究・指導 , 日本-外国関係-歴史-江戸末期 , 通訳-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1952年東京都品川区生まれ 1980年日本大学大学院文学研究科日本史専攻(博士課程後期)修了 現在杏林大学外国語学部教授,日本大学講師 主要業績『ネズミはまだ生きている』(雄松堂出版,1986年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:幕末の条約. 1 アメリカ,ロシア,オランダ. 幕末の条約. 2 イギリス. オランダ語通訳官. オールコック公使. オールコックの文法書とスタッフ. サトウ登場. イギリス公使館と日本語. フランス公使館と日本語. オランダ語の盛衰
内容紹介 日本の言語革命は5幕物の戯曲であった。その第4幕である1853年のペリー提督の浦賀来航から、江戸幕府の崩壊まで、幕末の西欧語の栄枯盛衰を描く。
目次 第1章 幕末の条約(1)―アメリカ、ロシア、オランダ;第2章 幕末の条約(2)―イギリス;第3章 オランダ語通訳官;第4章 オールコック公使;第5章 オールコックの文法書とスタッフ;第6章 サトウ登場;第7章 イギリス公使館と日本語;第8章 フランス公使館と日本語;第9章 オランダ語の盛衰
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-2806-7   4-7710-2806-0
書誌番号 1113454638
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113454638

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