災害に強く環境にやさしい都市 -- 東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ --
尾島俊雄 /編著, 中嶋浩三 /〔ほか〕著   -- 早稲田大学出版部 -- 2017.1 -- 21cm -- 173p

資料詳細

タイトル 東京新創造
副書名 災害に強く環境にやさしい都市
シリーズ名 東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ
著者名等 尾島俊雄 /編著, 中嶋浩三 /〔ほか〕著  
出版 早稲田大学出版部 2017.1
大きさ等 21cm 173p
分類 518.87
件名 都市計画-東京都 , 災害予防-東京都 , エコシティ-東京都
著者紹介 【尾島俊雄】早稲田大学名誉教授、(一社)都市環境エネルギー協会会長、(一財)建築保全センター理事長(現職)。2008年日本建築学会大賞受賞。著書:『この都市のまほろば』vol.1~7(中央公論新社)他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:東京の都市構造等による災害危険の増大と強靭化 中嶋浩三著 堀英祐著. 自立分散型インフラストラクチャーの必要性 中嶋浩三著 市川徹著. 自然環境インフラストラクチャー 尾島俊雄著 松本美怜著. 市民のための災害情報インフラストラクチャー 尾島俊雄著 渋田玲著
内容紹介 生活者にとって魅力ある持続可能な都市とは?東京の新都市インフラストラクチャーを4つの角度から検討。水辺・緑地・風の道があり、安全と福祉を増進する新しい都市のインフラストラクチャーを提言する。
要旨 生活者にとって魅力ある持続可能な都市とは?水辺・緑地・風の道があり、安全と福祉を増進する新しい都市のインフラストラクチャーを提言する!
目次 1章 東京の都市構造等による災害危険の増大と強靱化(東京への一極集中、人口動向、都市開発動向;東京の災害の脆弱性・危険度と強靱化;東日本大震災におけるインフラ被害の特徴と復旧状況;大震災から学んだこと(教訓)―インフラ強靱化);2章 自立分散型インフラストラクチャーの必要性(自立分散型インフラストラクチャーの必要性と役割;分散型インフラの歴史・現状・動向・展望;スマートエネルギーシステム;新都市インフラネットワーク);3章 自然環境インフラストラクチャー(ヒートアイランド現象;ヒートアイランド対策としての「風の道」;日本橋の「風の道」;東京・八重洲・行幸通りの「風の道」);4章 市民のための災害情報インフラストラクチャー(東京の災害と被害想定;行政の防災対策;災害情報インフラストラクチャー;自衛隊の災害活動)
ISBN(13)、ISBN 978-4-657-16018-8   4-657-16018-4
書誌番号 1113454729

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