東日本大震災「トモダチ作戦」の真実と5年後のいま --
石井康敬 /著   -- 旬報社 -- 2017.2 -- 19cm -- 200p

資料詳細

タイトル フクシマは核戦争の訓練場にされた
副書名 東日本大震災「トモダチ作戦」の真実と5年後のいま
著者名等 石井康敬 /著  
出版 旬報社 2017.2
大きさ等 19cm 200p
分類 543.5
件名 福島第一原発事故(2011)-救助 , 東日本大震災(2011)-救助-福島県 , アメリカ合衆国海兵隊
注記 年表あり
著者紹介 1958年生まれ。フリーライター。(株)消費経済研究所を経てフリーとなる。軍事問題について調査・研究活動を行う一方で、県内を中心に基地の実態をレポートし、地方新聞などに発表している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2011年3月11日以来、たたみ込むように米国と米軍が行動を起こしていた。アメリカ放射線部隊、秘匿された被曝データ、9.11後初の危機管理シナリオ…。これまで報道されなかった「トモダチ作戦」の真実を明らかにする。
要旨 アメリカ放射線部隊、秘匿された被曝データ、9.11後初の危機管理シナリオ―。これまで報道されなかった真実が、いま明かされる!
目次 第1部 「トモダチ作戦」の事実経過(続く「トモダチ作戦」―統合支援部隊JSFの二つの任務;そのとき駐日大使は―「トモダチ作戦」ドキュメント;消えない放射能不安;「トモダチ作戦」の最大部隊、海軍海兵隊はどう行動したのか;低線量下での長期被曝をデータ化したい;オモテの人道支援、ウラの放射線被曝データ収集);第2部 「トモダチ作戦」の「分析」とは(核爆発対応マニュアルから;核戦争を準備している国の危機管理(CM)演習;やはり福島にも行っていた米軍チーム;定点観測点が神奈川にもあった;一年たって、実は、実は;被曝データ独占大国アメリカ・被曝大国日本);第3部 五年後の福島第一原発と「トモダチ作戦」のその後(トモダチ作戦記録計画OTRと空母レーガン乗組員被曝訴訟;米国の国家利益と日本)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8451-1493-1   4-8451-1493-3
書誌番号 1113455126
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113455126

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中央 書庫 543.5/302 一般書 利用可 - 2058207465 iLisvirtual