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【図書】 知覚経験の生態学

哲学へのエコロジカル・アプローチ --
染谷昌義 ／著   -- 勁草書房 -- ２０１７．１ -- ２２ｃｍ -- ４０９，２３ｐ

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タイトル 知覚経験の生態学
副書名 哲学へのエコロジカル・アプローチ
著者名等 染谷昌義 ／著  
出版 勁草書房 ２０１７．１
大きさ等 ２２ｃｍ ４０９，２３ｐ
分類 141.27
件名 知覚 , 環境
注記 欧文タイトル：Ｓｔｅｐｓ　ｔｏ　ａｎ　Ｅｃｏｌｏｇｙ　ｏｆ　Ｐｅｒｃｅｐｔｕａｌ　Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７０年埼玉県に生まれる　２００３年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学　博士（学術、２００６年）　現在高千穂大学人間科学部准教授　著書『知の生態学的転回第１巻　身体』（共著、東京大学出版会、２０１３年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：エコロジカル・アプローチの革命性．　環境存在論．　情報存在論．　直接知覚説．　神の視点批判への応答．　アフォーダンスのリアリティ．　環境の改変・構造化とそのリバウンド効果．　表象問題．　知覚錯誤問題．　知覚的正当化問題．　結語－知覚経験を取り囲む環境問題
要旨 エコロジカル・アプローチの真髄は、知覚経験を考える上で、主体内部の機構ではなく環境の役割を何よりも重視するという劇的な転回を行ったことにある。この転回の哲学的意義を明らかにし、方法論的独我論の軛から解放された新しい哲学へと舵を切る鮮烈かつ勇壮な思索の軌跡。
目次 エコロジカル・アプローチの革命性；１　知覚経験の生態学―生態学的知覚論の立場（環境存在論；情報存在論；直接知覚説）；２　存在問題（神の視点批判への応答；アフォーダンスのリアリティ；環境の改変・構造化とそのリバウンド効果）；３　認識問題（表象問題―知覚経験に表象は必要か；知覚錯誤問題；知覚的正当化問題）；結語―知覚経験を取り囲む環境問題
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-10259-4　　 4-326-10259-4
書誌番号 1113455518
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113455518

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中央 ５階人文科学 Map 141.2 一般書 利用可 - 2056906374 iLisvirtual

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