開発から使用までの内政・外交分析 --
山田康博 /著   -- 法律文化社 -- 2017.2 -- 22cm -- 232p

資料詳細

タイトル 原爆投下をめぐるアメリカ政治
副書名 開発から使用までの内政・外交分析
著者名等 山田康博 /著  
出版 法律文化社 2017.2
大きさ等 22cm 232p
分類 312.53
件名 アメリカ合衆国-政治-歴史-1933~1945 , アメリカ合衆国-外国関係-歴史-1933~1945 , ポツダム会談(1945) , 原子爆弾
注記 欧文タイトル:Policy Making in the United States on the Atomic Bombings of Japan
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)教授。広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期中退。フルブライト奨学生(1990年‐92年)。博士(国際公共政策、大阪大学)。大阪外国語大学講師、同助教授、大阪大学大学院准教授をへて現職。専門は現代アメリカ対外関係史。[主な著作]磯村早苗・山田康博編『いま戦争を問う(グローバル時代の平和学第2巻)』法律文化社、2004年ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜアメリカは日本へ原爆を投下したのか。原爆の日本に対する使用へと至る内政・外交の全政治過程を、一次資料に基づいて、1990年代以降の論争を踏まえつつ分析。原爆の開発と使用についてのこれまでの研究を統合し、発展させる。
目次 第1章 原爆開発をめぐるアメリカ対外関係;第2章 ローズヴェルト大統領の原爆使用方針;第3章 新大統領トルーマンの原爆使用をめぐる検討課題―原爆の対日使用問題とその国際関係への影響;第4章 対日戦終結をめぐる国際関係と原爆―ポツダム会談前夜;第5章 ポツダムにおける米英ソ首脳外交と原爆の対日使用へ向かう最後の過程;補章 アメリカはなぜ異なった2種類の原爆を日本に対して使用したのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03819-7   4-589-03819-6
書誌番号 1113456552
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113456552

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