ひらめきの秘密を求めて --
山口栄一 /著   -- 日経BP社 -- 2017.2 -- 19cm -- 246p

資料詳細

タイトル 物理学者の墓を訪ねる
副書名 ひらめきの秘密を求めて
著者名等 山口栄一 /著  
出版 日経BP社 2017.2
大きさ等 19cm 246p
分類 420.28
件名 物理学者 , 墓碑 , 紀行
注記 欧文タイトル:The Grave of Physics
著者紹介 1955年福岡市生まれ。京都大学大学院思修館教授。専門はイノベーション理論・物性物理学。1977年東京大学理学部物理学科卒業。1979年同大学院理学系研究科物理学専攻修士修了、理学博士(東京大学)。米国ノートルダム大学客員研究員、NTT基礎研究所主幹研究員、フランスIMRA Europe招聘研究員、21世紀政策研究所研究主幹、同志社大学大学院教授、イギリス・ケンブリッジ大学クレアホール客員フェローなどを経て、2014年より現職。著書に『イノベーションはなぜ途絶えたか-科学立国日本の危機』(筑摩新書、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 偉大な物理学者は、いかにイノベーションに至ったのか。国内外の著名な物理学者の墓巡りを通じてその軌跡を追うとともに、現代のイノベーション創出や技術経営について洞察する。「日経テクノロジーオンライン」連載をもとに書籍化。
要旨 最も偉大な物理学者が眠るのは、遊び心満載の“遊園地”だった。インスピレーションの源泉は墓にあった。
目次 アイザック・ニュートン―遊び心満載の“遊園地”;ルートヴィッヒ・ボルツマン―悲劇の痕跡をたどる;マックス・プランク―“宇宙の設計図”を刻む;ルイ・ドゥ・ブロイ―孤高の精神を象徴;エルヴィン・シュレーディンガー―書き換えられた方程式;ヴェルナー・ハイゼンベルク―深い森にひっそりと;リーゼ・マイトナー―苔むし朽ちかけた墓石;長岡半太郎―伝統と形式にとらわれず;大河内正敏―大名家の末裔、合葬の謎;仁科芳雄―弟子たちに見守られて;朝永振一郎―正墓はどこにあるか;湯川秀樹―京都の知恩院に眠る;久保亮五―公式と自筆サイン
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-3732-5   4-8222-3732-X
書誌番号 1113457395

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