小学館新書 --
三橋貴明 /著   -- 小学館 -- 2017.2 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 中国不要論
シリーズ名 小学館新書
著者名等 三橋貴明 /著  
出版 小学館 2017.2
大きさ等 18cm 222p
分類 332.107
件名 日本-経済関係-中国
著者紹介 1969年、熊本県生まれ。作家・エコノミスト・中小企業診断士。東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務したのちに2008年、中小企業診断士として独立。2007年、インターネットの公開データの詳細な分析によって、当時好調だった韓国経済の脆弱さを指摘、大反響を呼ぶ。著書に『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本は中国に経済依存などしていないし、むしろ中国と付き合うことのリスクの方が高い。中国ウォッチャーの第一人者として知られる著者が、膨大なデータを読み解きながら、客観的に中国の現状と将来を分析する。
要旨 中国共産党政府はまさにやりたい放題だ。日本の領海や領空を侵犯したかと思えば、南沙諸島を不当に埋め立てている。日米やASEAN諸国からどれだけ批判されようとも関係ない。だが、日本の大手メディアは中国に対し、甘い。それどころか「中国なしでは日本経済は成り立たない」などとミスリードを連発している。果たして本当なのか。公式データを元に調べて見ると日本は中国に経済依存などしていないし、むしろ中国と付き合うことのリスクの方が高いことが窺える。日本経済は中国がなくともまったく困らないのだ。全国民必読の書!
目次 第1章 銃声なき戦争(「日本経済が中国に依存している」というデマ;経済に関連した「情報」も武器となる ほか);第2章 グローバリズムという欺瞞(底辺への競争;人材を育てる必要がなくなる ほか);第3章 食料輸入を中国に頼る恐怖(中国は経済の諸要素を政治的、外交的に利用する;「Made in PRC」 ほか);第4章 亡国の移民政策(台湾へのビザを意図的に遅延させる;関税引き上げで「爆買い」終了 ほか);第5章 日本の試練と宿命(公安警察が守る「ゲーティッド・コミュニティ」;平気で「暴力装置」を起動させる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825283-1   4-09-825283-X
書誌番号 1113457638
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113457638

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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瀬谷 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2058291539 iLisvirtual