常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法 -- SB新書 --
武田邦彦 /著   -- SBクリエイティブ -- 2017.2 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 先入観はウソをつく
副書名 常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法
シリーズ名 SB新書
著者名等 武田邦彦 /著  
出版 SBクリエイティブ 2017.2
大きさ等 18cm 191p
分類 141.5
件名 思考 , 発想 , ステレオタイプ
著者紹介 1943年東京都生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。同社ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、2007年より中部大学教授。著書に『ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史』(ベスト新書)、など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 正しい判断をくだすためには、人間の本能とも言える先入観をいかに「外していく」が重要である。どうすれば物事を正しく判断できる(先入観を外せる)かを、豊富な事例とともにわかりやすく解説する。マツコ・デラックスとの対談も収録。
要旨 心要でもあり妨げにもなる先入観!「あの人はいい人そうだから安心」「専門家がそう言っているから間違いない」「住んでいるところは、ハザードマップで災害に遭う確率が低いから大丈夫」…。これらはすべて「○○だろう」「○○である」という先入観から捉えられているもの。経験や知識がある人ほど、固定観念や決めつけ、願望などが邪魔をし、ときに批判を間違え、大きな失敗をすることになる。本書は先入観の正しい「外し方」について、豊富な事例とともに警鐘をこめて解説。マツコ・デラックスとの対談収録。
目次 プロローグ 根拠なき先入観に騙される現代人;第1章 必要でもあり妨げにもなる「先入観」の正体;第2章 世界と異なるニッポンの常識・非常識;第3章 日本人が陥りやすい科学の間違った先入観;第4章 マスコミや専門家の言うことに疑う癖をもつ;第5章 欧米型思考が歪めた男女間の先入観;エピローグ 先入観を外すと柔軟な発想が生まれやすい;巻末対談 武田邦彦×マツコ・デラックス(コラムニスト) 「世の中にはびこる先入観とは何か」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8918-0   4-7973-8918-4
書誌番号 1113458850
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113458850

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 141 一般書 利用可 - 2058219579 iLisvirtual
金沢 公開 141 一般書 予約受取待 - 2063620583 iLisvirtual
公開 Map 141 一般書 利用可 - 2058270434 iLisvirtual