青森山田高校サッカー部の名将が明かす指導・教育・育成・改革論 --
黒田剛 /著   -- キノブックス -- 2017.2 -- 19cm -- 215p

資料詳細

タイトル 勝ち続ける組織の作り方
副書名 青森山田高校サッカー部の名将が明かす指導・教育・育成・改革論
著者名等 黒田剛 /著  
出版 キノブックス 2017.2
大きさ等 19cm 215p
分類 783.47
件名 サッカー , コーチ(スポーツ)
注記 表紙のタイトル:The way to make the organization keep winning.
著者紹介 1970年、北海道札幌市生まれ。青森山田高校サッカー部監督。登別大谷高校(現 北海道大谷室蘭高校)、大阪体育大学体育学部卒業後、ホテルマン、公立高校教諭の経験を経て、94年に青森山田高校サッカー部コーチ、翌年、監督に就任。監督22年目(2016年現在)で31人のJリーガーを輩出。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 どのような環境でも思考を働かせ、工夫を凝らし、ひたすら行動することで、「ハンディキャップ」は「味方」に変わる。常勝集団・青森山田高校サッカーを20年以上指揮してきた監督が、その強さの秘密を明らかにする。
要旨 逆境だからこそ常勝軍団!元ホテルマン、監督経験なし。地方ゆえ年間移動距離7000キロ以上、1年の3分の1は雪に覆われてしまうグラウンド。しかし、どのような環境でも思考を働かせ、工夫を凝らし、ひたすら行動することで、「ハンディキャップ」は「味方」に変わる!
目次 第1章 常勝軍団・青森山田高校の強さの秘訣 育成論(常に勝ち続けられる理由;青森山田高校とは ほか);第2章 監督になるまでの道のり 経験論(サッカーを始めるまで;サッカーで進学、そしてホテルマンに ほか);第3章 組織のリーダーに必要な資質 指導論(挫折や敗北の意義、価値とは;指導者はスパイスを与える仕事 ほか);第4章 トップを目指す選手に伝えたいこと 教育論(飲水タイムの確保から生まれた判断力の低下;用具から読み取れる選手の思考力と心 ほか);第5章 組織・環境・意識を変える 改革論(組織改革の考え方と条件;悪い組織の現状 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908059-62-9   4-908059-62-4
書誌番号 1113458947

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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