エキュメニズムの視点から --
W.カスパー /著, 高柳俊一 /訳   -- 教文館 -- 2017.1 -- 19cm -- 97,5p

資料詳細

タイトル マルティン・ルター
副書名 エキュメニズムの視点から
著者名等 W.カスパー /著, 高柳俊一 /訳  
出版 教文館 2017.1
大きさ等 19cm 97,5p
分類 198.3852
個人件名 ルター,マルティン
注記 年譜あり
著者紹介 【W.カスパー】1933年生まれ、神学博士、1989-1999年ドイツ・ロッテンブルク-シュトゥットガルト司教。2001年枢機卿の位に挙げられた。2001-2010年教皇庁キリスト教一致推進評議会およびユダヤ教との宗教的関連委員委員長、教理省と東方教会省の委員。 カスパーは『カトリック成人要理』初版の首席執筆者ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ルターが目指したものは何か?カトリック教会でエキュメニズムを牽引してきたカスパー枢機卿が、ルターを再解釈し、彼が投じた神学的問いの今日的意義と本来の意図、現代の多様性における一致への希望を語る。
要旨 『九五か条の提題』でルターが教会の再生を求めた出来事から500年。彼が投じた神学的問いの今日的意義とは?カトリック教会でエキュメニズムを牽引してきたカスパー枢機卿が、ルター像を再解釈し、多様性における一致への希望を語る。徳善義和氏による解説を収録。
目次 序論 様々なルター像と異なる人物ルター;第1章 衰退から新たな出発への過渡期;第2章 ルターの意図―キリスト教の福音に基づく再生;第3章 教派の違いの時代の成立と終わり;第4章 ルターと近代精神;第5章 カトリック性の新しい発見としてのエキュメニカルな時代;第6章 マルティン・ルターのエキュメニズムにとっての今日的意義;第7章 慈しみのエクメネー―一つの展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-7642-6459-5   4-7642-6459-5
書誌番号 1113459243
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113459243

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