天野礼子 /著   -- 中央公論新社 -- 2017.2 -- 20cm -- 189p

資料詳細

タイトル 川を歩いて、森へ
著者名等 天野礼子 /著  
出版 中央公論新社 2017.2
大きさ等 20cm 189p
分類 517.04
件名 河川 , 環境問題
著者紹介 1953年、京都市生まれ。同志社大学在学中の19歳より釣りを始め、国内外の川、湖、海辺を、年に百日釣り歩いた。2008年には、養老孟司を委員長に「日本に健全な森をつくり直す委員会」を立ち上げた。著書は、『日本一の清流で見つけた未来の種』(中央公論新社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の川と森を守りたい。釣り好きの女性ライターが、開高健の秘書を経て環境問題に深く関わり、地域興しに取り組むようになるまで。現代日本が抱える問題に水辺から光を当てる自伝的エッセイ。
要旨 日本の川のかけがえなさに気づいた若き日々、開高健氏のもとでの修業時代、国を相手に体を張った反ダム運動、そして、養老孟司氏らの協力を得ながら進めている地域再生。現代日本が抱える問題に水辺から光をあてる自伝的エッセイ。
目次 三万本の“川の国”にっぽん;アマゴとの出逢い;一九の春に、恋した相手は;流友会で鍛えられる;今西錦司の「ノータリンクラブ」に入る;“萬サ”と長良川;開高健の遺言;「河川法」が変わるまで;アメリカは、なぜダム開発をやめたのか;サケとクマが森で教えてくれたこと;森・里・川・海、生命の連環;高津川で日本の“森のつくり直し”のモデルをつくる
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-004942-2   4-12-004942-6
書誌番号 1113459271

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