自閉症児のためのことばの教室 -- 発語してから会話・概念獲得への32~60ステップ --
石井聖 /著, 羽生裕子 /著   -- 学苑社 -- 2017.2 -- 26cm -- 190p

資料詳細

タイトル 新発語プログラム 2
副書名 自閉症児のためのことばの教室
各巻タイトル 発語してから会話・概念獲得への32~60ステップ
著者名等 石井聖 /著, 羽生裕子 /著  
出版 学苑社 2017.2
大きさ等 26cm 190p
分類 378.8
件名 言語障害児 , 自閉症
著者紹介 【石井聖】1940年東京生まれ。慶應義塾大学文学部および法学部卒業 1965年立川市役所福祉事務所勤務 1974年知的障害者福祉司となる 1979年立川市ドリーム学園園長 (財)日本知的障害者愛護協会認定治療教育士一級 1983年小露路治療教育研究所設立(コロロ発達療育センター前身) 1998年社会福祉法人コロロ学舎設立理事長就任 【著書】『「自閉」を超えて(上・下)』(学苑社)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 ことばが話せるようになってからの学習課題について、主に会話が成立するまでを重点的にスモールステップ化し、自分で考えられるようになるプロセスをまとめた。30年以上にわたる実践で証明されてきたプログラムを療育で活かす。
目次 第4章 会話に向けての学習ステップ(判断学習;長い単語(ことば)の読み書き;主語の入った文を書く(主語+述語) ほか);第5章 いよいよ概念の海へ―船出し、潜水し、他国の岸に浮き上がろう(名詞の語彙を増やす;より抽象的な名詞の理解1―方向を表すことば:位置関係と空間把握;より抽象的な名詞の理解2―気象を表すことば:環境の変化への注目と身体の感覚 ほか);第6章 内言語への道(米大学院で博士号を取得した超高機能者たちがなぜ発達障害なのか;概観『新発語プログラム』第1巻、第2巻と人類進化の過程;高機能レベル(メソッド第三段階)を超え内言語域(メソッド第四段階)へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7614-0787-2   4-7614-0787-5
書誌番号 1113459335
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113459335

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