現代語訳 -- ちくま学芸文庫 --
太田牛一 /著, 榊山潤 /訳   -- 筑摩書房 -- 2017.2 -- 15cm -- 519p

資料詳細

タイトル 信長公記
副書名 現代語訳
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 太田牛一 /著, 榊山潤 /訳  
出版 筑摩書房 2017.2
大きさ等 15cm 519p
分類 210.48
個人件名 織田 信長
注記 「信長公記 上・下」(教育社 1980年刊)の合本
内容紹介 織田信長の家臣であった太田牛一が記した信長の一代記『信長公記』。足利義昭を奉じて上洛してから本能寺の変に斃れるまでの15年間がとりわけ詳細に書き記されており、史料的価値も極めて高い。信長という人間と時代の魅力を現代語訳を通して伝える。
要旨 『信長公記』(しんちょうこうき)は、織田信長の家臣であった太田牛一が著した、信長の一代記である。足利義昭を奉じて上洛してから本能寺の変に斃れるまでの15年間の足跡がとりわけ詳細に書き記されている。しかもその記録はきわめて正確で、歴史研究が進み従来の信長像が大きく塗り替えられようとしている現今においても、本書は第一級史料としての地位を失っていない。戦国時代を駆け抜けた信長の生きざまが現代によみがえる!
目次 大うつけから天下人へ(天文三年~永禄十一年);将軍義昭を奉じて上洛(永禄十一年);伊勢を平定へ(永禄十二年);北国・南方との抗争(元亀元年);叡山炎上・江南を平定(元亀二年);浅井・朝倉・武田軍との抗争(元亀三年);命運尽きた将軍義昭(天正元年);世にも珍しい酒のさかな(天正二年);天下分け目の長篠の戦い(天正三年);湖畔にのぞむ安土城(天正四年);茶の湯と討伐と(天正五年);西国制覇の野望(天正六年);落日の播州伊丹城(天正七年);石山本願寺との和平成る(天正八年);北へ西へと広がる分国(天正九年);天下統一の夢はむなしく(天正十年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09777-4   4-480-09777-5
書誌番号 1113459411
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113459411

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 210.4 一般書 利用可 - 2058241507 iLisvirtual
磯子 公開 Map 文庫本 210.4 一般書 利用可 - 2058241531 iLisvirtual
金沢 公開 Map 文庫本 210.4 一般書 利用可 - 2058590927 iLisvirtual
都筑 公開 Map 文庫本 210.4 一般書 利用可 - 2058503307 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 文庫本 210.4 一般書 利用可 - 2058502394 iLisvirtual