沓澤隆司 /著   -- 日本評論社 -- 2017.2 -- 22cm -- 195p

資料詳細

タイトル コンパクトシティと都市居住の経済分析
著者名等 沓澤隆司 /著  
出版 日本評論社 2017.2
大きさ等 22cm 195p
分類 318.7
件名 都市計画 , エコシティ , 都市経済学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1963年生まれ。東京大学法学部卒業。ロンドン大学政治経済学院修士課程修了(地域・都市計画士)。経済学博士(大阪大学)。国土交通省を経て、大阪大学社会経済研究所准教授。その後国土交通省にもどったのち、2014年より政策研究大学院大学教授。著書『住宅・不動産金融市場の経済分析-証券化とローンの選択行動』(日本評論社、2008年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人口減少・高齢化社会におけるコンパクトシティと都市居住. コンパクトシティに向けた議論と経緯. コンパクトシティの概念と指標. 経済財政上の効果と課題. 持続可能性確保や居住性能への効果と課題. コンパクトシティ形成を実現する政策と評価. 都市のストックマネジメントとコンパクトシティの形成. 都市居住の効用を反映する資産評価. 都市居住における教育の価値. 持続可能性の観点からの住宅リフォームの可能性. これからの都市や住生活にふさわしい資産マネジメント
内容紹介 人口減少、高齢化が進む中で、都市の活力や財政や環境の持続可能性を確保できる都市構造が求められている。持続可能な都市構造を実現する方策として、コンパクトシティと都市居住のあり方およびそれを支える政策の手法を提案する。
要旨 都市消滅の危機を救うコンパクトシティ実現の方策を、多面的に探る。
目次 人口減少・高齢化社会におけるコンパクトシティと都市居住;第1部 コンパクトシティの役割と効果(コンパクトシティに向けた議論と経緯;コンパクトシティの概念と指標;経済財政上の効果と課題;持続可能性確保や居住性能への効果と課題;コンパクトシティ形成を実現する政策と評価;都市のストックマネジメントとコンパクトシティの形成);第2部 次世代の都市居住のあり方(都市居住の効用を反映する資産評価;都市居住における教育の価値;持続可能性の観点からの住宅リフォームの可能性);これからの都市や住生活にふさわしい資産マネジメント
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-55825-0   4-535-55825-6
書誌番号 1113460078
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113460078

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