政策は変わったのか --
竹中治堅 /編   -- 勁草書房 -- 2017.2 -- 20cm -- 292,2p

資料詳細

タイトル 二つの政権交代
副書名 政策は変わったのか
著者名等 竹中治堅 /編  
出版 勁草書房 2017.2
大きさ等 20cm 292,2p
分類 312.1
件名 日本-政治-歴史-平成時代
著者紹介 スタンフォード大学政治学部博士課程修了、Ph.D.(政治学)を取得。スタンフォード大学客員研究員などを経て、現在、政策研究大学院大学教授。専門は日本政治論、比較政治学。著書に『参議院とは何か-1947~2010』(中央公論新社、2010年、大佛次郎論壇賞受賞)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:政権交代は何を変えたのか 竹中治堅著. 農業政策 濱本真輔著. 電力システム改革 上川龍之進著. コーポレート・ガバナンス改革 竹中治堅著. 子育て支援政策 砂原庸介著. 消費税増税 木寺元著. 対外政策 佐橋亮著. 防衛大綱改定 細谷雄一著. 憲法解釈の変更 牧原出著. 安倍政権と民主党政権の継続性 竹中治堅著
内容紹介 2009年に民主党に政権が交代し、2012年に自民党に政権が戻った。この2つの政権交代は政策の内容やその決定過程にどんな影響を及ぼしたのか?8つの政策を精査し、安倍政権と民主党政権の知られざる継続性を浮かび上がらせる。
要旨 二〇〇九年に民主党に政権が交代し、二〇一二年に自民党に政権が戻った。この二つの政権交代は政策の内容やその決定過程に、どんな影響を及ぼしたのか?農業、電力・エネルギー、コーポレート・ガバナンス、社会福祉、税制、外交、防衛、法制執務の八つの政策を精査すると、安倍政権と民主党政権の知られざる継続性と、政策決定過程の「集権化」が浮かび上がる。
目次 序章 政権交代は何を変えたのか;第1章 農業政策―政権交代がもたらす非連続的な米政策;第2章 電力システム改革―電力自由化をめぐる政治過程;第3章 コーポレート・ガバナンス改革―会社法改正とコーポレート・ガバナンス・コードの導入;第4章 子育て支援政策;第5章 消費税増税―社会保障との一体改革;第6章 対外政策―安全保障重視のアジア外交へ;第7章 防衛大綱改定;第8章 憲法解釈の変更―法制執務の転換;結章 安倍政権と民主党政権の継続性
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-35170-1   4-326-35170-5
書誌番号 1113460662

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