ちょっと落ちついて人工知能について考えよう --
中西崇文 /著   -- 草思社 -- 2017.2 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル シンギュラリティは怖くない
副書名 ちょっと落ちついて人工知能について考えよう
著者名等 中西崇文 /著  
出版 草思社 2017.2
大きさ等 19cm 191p
分類 007.1
件名 人工知能
注記 文献あり
著者紹介 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授/主任研究員。デジタルハリウッド大学大学院客員教授。1978年、三重県伊勢市生まれ。2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。2014年4月より現職。専門は、ビッグデータ分析システム、統合データベース、感性情報処理、メディアコンテンツ分析など。著書に『スマートデータ・イノベーション』(翔泳社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「シンギュラリティ」はもう起きている。人工知能は「合議制」を取るようになる。人工知能で「モバイル」の時代は終わる-。数々の刺激的な指摘と予測に満ちた、この上なく腑に落ちる人工知能論。
要旨 人工知能は、失業者を増やしたり、人類を滅ぼしたりするのか?2045年に「シンギュラリティ」が訪れ、突如、コンピュータが人間の知能を超えるのか?いや、そんなことはあり得ない―。人工知能を日常的に使用しているデータサイエンティストが、情報学の歴史的経緯をふまえて、人工知能と人間社会の過去・現在・未来を解説。この上なく腑に落ちる、人工知能論。
目次 第1部 人間は機械の進化に気づかない(シンギュラリティとは何か―機械が人間を超える日;なぜシンギュラリティが問題になっているのか;シンギュラリティはもう起きている;なぜ我々は機械の進化に鈍感なのか);第2部 信頼できない人工知能は進化できない(なぜ我々は自動化を欲するのか;我々はどこまで機械の自動化に頼るべきか;人間のプライド・自由と人工知能;人工知能は暴走するのか);第3部 人工知能の未来を描く(ビッグデータが人工知能の進化を加速させる;モバイルからユビキタスへ;人工知能は「合議システム」「モジュール化」で進化する)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2255-8   4-7942-2255-6
書誌番号 1113461024
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113461024

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2058590412 iLisvirtual
磯子 公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2058273905 iLisvirtual