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【図書】 古代寺院の土地領有と荘園図

三河雅弘 ／著   -- 同成社 -- ２０１７．２ -- ２２ｃｍ -- ２４０ｐ

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タイトル 古代寺院の土地領有と荘園図
著者名等 三河雅弘 ／著  
出版 同成社 ２０１７．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２４０ｐ
分類 210.3
件名 荘園－日本－歴史－古代 , 寺院－日本－歴史－古代 , 土地所有－日本－歴史－古代 , 寺社領－歴史－古代
著者紹介 １９７６年　千葉県に生まれる　２００９年　総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了　博士（文学）（総合研究大学院大学）　現在、國學院大學兼任講師、専修大学兼任講師、国立歴史民俗博物館資料整理等補助員　『オランダ・ドイツに所在するシーボルト関係地図資料』国立歴史民俗博物館、２０１６年）（共著）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：研究史ならびに本書の論点．　古代荘園図に描かれた東大寺領．　越前国足羽郡糞置村開田地図における山の表現とその特質．　阿波国名方郡東大寺領と国家による認定・把握．　摂津国嶋上郡水成瀬絵図の機能．　八世紀中頃の古代荘園図作成と班田図．　讃岐国山田郡弘福寺領の実態と国家．　班田図整備と土地表記．　結論ならびに見通し
内容紹介 現存する８世紀の古代荘園図を軸に、作成過程・契機等の相違を詳細に検証。寺領の形態と領有の実態を明らかにし、班田図にもとづく土地管理システムの成立との対比・検討を通して、寺院による土地領有の歴史的展開を解明する。
要旨 現存する八世紀の古代荘園図を軸に、作成過程・契機等の相違を詳細に検証。寺領の形態と領有の実態を明らかにし、班田図にもとづく土地管理システムの成立との対比・検討を通して、寺院による土地領有の歴史的展開を解明する。
目次 序章　研究史ならびに本書の論点；第１章　古代荘園図に描かれた東大寺領；第２章　越前国足羽郡糞置村開田地図における山の表現とその特質；第３章　阿波国名方郡東大寺領と国家による認定・把握；第４章　摂津国嶋上郡水成瀬絵図の機能；第５章　八世紀中頃の古代荘園図作成と班田図；第６章　讃岐国山田郡弘福寺領の実態と国家；第７章　班田図整備と土地表記；終章　結論ならびに見通し
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-753-0　　 4-88621-753-2
書誌番号 1113461359

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中央 ５階人文科学 Map 210.3 一般書 利用可 - 2058271791 iLisvirtual

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