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【図書】 宮田光雄思想史論集 ５

近代ドイツ政治思想史研究 --
宮田光雄 ／著   -- 創文社 -- ２０１７．１ -- ２２ｃｍ -- ３９６，６ｐ

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タイトル 宮田光雄思想史論集 ５
各巻タイトル 近代ドイツ政治思想史研究
著者名等 宮田光雄 ／著  
出版 創文社 ２０１７．１
大きさ等 ２２ｃｍ ３９６，６ｐ
分類 081.6
件名 政治思想－ドイツ－歴史－近代
注記 索引あり
著者紹介 １９２８年、高知県に生まれる。１９５１年、東京大学法学部卒業。東北大学名誉教授。政治学、ヨーロッパ思想史専攻。浅野順一賞受賞。主著に『西ドイツの精神構造』（日本学士院賞）（岩波書店）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：政治哲学．　政治と倫理．　抵抗権．　寛容．　ファシズム．　ドイツ近現代史の中のルター像．　カントの政治哲学についての一考察．　ノヴァーリスの詩的国家論．　近代化と文明化．　近代デモクラシーの思想と制度．　現代都市と市民教育．　Ｄｉｅ　Ｓｔｒｕｋｔｕｒ　ｕｎｄ　Ｆｕｎｋｔｉｏｎ　ｄｅｓ　ｍｏｄｅｒｎｅｎ　Ｇｅｉｓｔｅｓ　ｉｎ　Ｄｅｕｔｓｃｈｌａｎｄ．
内容紹介 宮田光雄思想史論集第５巻。「ルターとヒトラー　神学的・政治学的考察」、「ノヴァーリスの詩的国家論」「現代都市と市民教育」など、ルター、カント、ロマン主義に即して近代ドイツ政治思想の特質を探る諸論文を収める。
要旨 ルター、カント、ロマン主義に即して近代ドイツ政治思想の特質を探る。
目次 序章　思想史基礎概念；１　ドイツ近現代史の中のルター像―神学的・政治学的考察；２　カントの政治哲学についての一考察―ドイツ啓蒙主義の思想構造；３　ノヴァーリスの詩的国家論―初期ロマン主義の思想構造；４　近代化と文明化―Ｄ・ゼンクハース『諸文明の内なる衝突』を読む；５　近代デモクラシーの思想と制度；６　現代都市と市民教育；補章　Ｄｉｅ　Ｓｔｒｕｋｔｕｒ　ｕｎｄ　Ｆｕｎｋｔｉｏｎ　ｄｅｓ　ｍｏｄｅｒｎｅｎ　Ｇｅｉｓｔｅｓ　ｉｎ　Ｄｅｕｔｓｃｈｌａｎｄ．Ｅｉｎ　Ｂｅｉｔｒａｇ　ｚｕｒ　Ｆｒａｇｅ　ｄｅｒ　ｇｅｉｓｔｅｓｇｅｓｃｈｉｃｈｔｌｉｃｈｅｎ　Ｕｎｔｅｒｌａｇｅ　ｄｅｓ　Ｎａｔｉｏｎａｌｓｏｚｉａｌｉｓｍｕｓ
ISBN(13)、ISBN 978-4-423-70105-8　　 4-423-70105-7
書誌番号 1113461679
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113461679

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