C・NOVELS -- 十津川警部シリーズ
西村京太郎 /著   -- 中央公論新社 -- 2017.2 -- 18cm -- 202p

資料詳細

タイトル わが愛する土佐くろしお鉄道
シリーズ名 C・NOVELS 十津川警部シリーズ
著者名等 西村京太郎 /著  
出版 中央公論新社 2017.2
大きさ等 18cm 202p
分類 913.6
著者紹介 1930年東京生まれ。63年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞を、2004年にはミステリー界における多大な功績が評価され第8回日本ミステリー文学大賞を、10年には第45回長谷川伸賞を受賞する。01年10月、神奈川県湯河原に「西村京太郎記念館」を開設した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東京の大学に通う早川ゆきは、同郷の恋人・原田と高知へ帰省する当日、自室で刺殺され、乗車予定のJR切符が消えていた。原田に疑いがかかる中、十津川と亀井は高知へ飛び、ゆきの父・秀典と会うが…。
要旨 東京の大学に通う早川ゆきは、同郷の恋人・原田と高知へ帰省する当日、自室で刺殺され、乗車予定のJR切符は消えていた!原田に疑いがかかる中、十津川と亀井は高知へ飛び、地元の権力者であるゆきの父・秀典に会う。土佐藩の家老を祖先にもつ秀典は、四国を一周する鉄道網を完成させ新幹線開通の夢を持つが、土佐くろしお鉄道“ごめん・なはり線”が走る安芸をなぜか嫌悪していた。一方傷心旅行をする原田の前に謎の女が現れ、4年前には原田の友人が安芸から失踪していた。十津川は、南国土佐の鉄道沿線で何を見るのか!?
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-501374-9   4-12-501374-8
書誌番号 1113462007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113462007

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