井山裕太 /著   -- 幻冬舎 -- 2017.2 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 勝ちきる頭脳
著者名等 井山裕太 /著  
出版 幻冬舎 2017.2
大きさ等 19cm 238p
分類 795.021
個人件名 井山 裕太
著者紹介 囲碁棋士。1989年5月24日生まれ。大阪府出身。石井邦生九段門下。日本棋院関西総本部所属。2005年、16歳4ヵ月で阿含・桐山杯を優勝し、史上最年少記録を更新。20歳4ヵ月で史上最年少名人となり、九段に昇段。破竹の勢いで数々の記録を塗り替えながら、史上三人目の七大タイトルグランドスラム、史上二人目の大三冠を達成。2016年4月に、囲碁界史上初の七冠同時制覇を成し遂げる。内閣総理大臣顕彰受賞。内閣総理大臣顕彰受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 最善なら、リスクがあっても「打ちたい手を打つ」。強い人を相手に「安全」や「堅実第一」では勝てない…。9歳でプロを目指し、12歳でプロ棋士になり、26歳で七冠になった囲碁棋士がその思考法を明かす。
要旨 9歳でプロを目指し、12歳でプロ棋士になり、26歳で七冠になった。リスクを背負ってこそ勝利は掴める。常識外と言われようが自分の最善を信じ抜く。七冠同時制覇の最強囲碁棋士が初めて明かす思考法。
目次 第1章 なぜ打ちたい手を打つのか―リスクを受け入れる決断法;第2章 僕の原風景―囲碁を始めてから初タイトルまで;第3章 七冠全制覇までの歩み―諦めない気持ちが大仕事を生む;第4章 直感と読みの相互性―何が独創を育むのか;第5章 囲碁は勝負か芸術か―盤上の真理を追い求めることの意味;第6章 棋士という職業―勝つために何をするのか;第7章 世界戦に燃える―日本碁界への提言と世界一への想い;第8章 囲碁界の未来―人工知能という新たな強敵
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-97899-7   4-344-97899-4
書誌番号 1113462871
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113462871

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