自動運転の現在・過去・未来 --
西村直人 /著   -- インプレス -- 2017.3 -- 19cm -- 285p

資料詳細

タイトル 2020年、人工知能は車を運転するのか
副書名 自動運転の現在・過去・未来
著者名等 西村直人 /著  
出版 インプレス 2017.3
大きさ等 19cm 285p
分類 537
件名 自動車-自動制御 , 人工知能
著者紹介 1972年1月11日東京生まれ。交通コメンテーター。大学を卒業後、自動車雑誌の編集部に勤務し、その後、独立。内閣府「自動走行システム(SIP‐adus)推進委員会」、国土交通省「スマートウェイ検討委員会」、警察庁「UTMS懇談会」に出席。交通安全にまつわる講演活動も活発に行っている。2002年5月より有限会社ナック(創業1980年5月)代表取締役。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2020年をひとつの節目に、人と車の関わりかたが大きく変わろうとしている。手動運転、協調運転、自動運転への進化と、この進化を加速させる人工知能との連携について、あらゆる角度から最新動向に迫る。
要旨 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をひとつの節目に、人と車との関わりかたが大きく変わろうとしている。本書では、手動運転→協調運転→自動運転への進化と、この進化を加速させる人工知能との連携について、政府の戦略、自動車メーカーやヘルスケアメーカーの取り組み、海外事例など、あらゆる角度から最新動向に迫る。
目次 第1章 自動運転を取り巻く世界と日本の動き(自動運転に必要となる「人/車/道路」の三位一体);第2章 車の自動化の歴史と自動運転の基礎となるACC;第3章 自動運転の技術はどこまできているのか(『FUN TO DRIVE』と自動運転を融合させるトヨタ;日産による運転支援技術の集大成「プロパイロット」;「人間の研究」が支えるホンダの自動運転技術;人馬一体を実現するマツダの「GVC」;進化を続けるスバル「アイサイト」;メルセデス・ベンツの考える人と車が融合した未来);第4章 人工知能が自動運転の発展を加速させる(オムロンの人を理解する「ドライバー運転集中度センシング技術」;スイス・シオンの自律自動運転シャトルバス)
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-00077-8   4-295-00077-9
書誌番号 1113462960
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113462960

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 537 一般書 利用可 - 2058245871 iLisvirtual
磯子 公開 Map 537 一般書 利用可 - 2058449248 iLisvirtual