主役としての近代 --
竹山道雄 /著, 平川祐弘 /編   -- 藤原書店 -- 2017.3 -- 20cm -- 613p

資料詳細

タイトル 竹山道雄セレクション 4
各巻タイトル 主役としての近代
著者名等 竹山道雄 /著, 平川祐弘 /編  
出版 藤原書店 2017.3
大きさ等 20cm 613p
分類 081.6
著者紹介 【竹山道雄】1903~1984。1926年東京帝国大学卒業後、一高の講師となる。20代でベルリン、パリに計3年留学。帰国後、一高の教授となる。1948年『ビルマの竪琴』(中央公論社)を刊行。毎日出版文化賞を受賞。著書は、『古都遍歴』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:知られざるひとへの手紙. 思い出. あしおと. 磯. 砧. 亡き母を憶う. 寄寓. きずあと. 樅の木と薔薇. 主役としての近代. 焼跡の審問官. 二等室の乗客. むかしの合理主義. 歴史と信仰の解明を. ビルマから東パキスタンへ. 晩夏. 世論尊重. ファッショ化?. 講師と芸能人. キリスト教への提言. 人権のための人権侵害. 文化自由会議に出席して. アイヒマンの弁護人. 正気. 全学連 ほか74編
内容紹介 今こそ求められる「真のリベラリスト」竹山道雄の論考を精選。第4巻には、竹山の心の軌跡を示す文章やものの考え方そのものを論ずる文章とともに、従来の単行本未収録の貴重なコラムも収録する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86578-113-7   4-86578-113-7
書誌番号 1113462992
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113462992

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 081.6/タ 一般書 利用可 - 2058302310 iLisvirtual