経営と芸術の融合 --
境新一 /著   -- 中央経済社 -- 2017.3 -- 21cm -- 263p

資料詳細

タイトル アート・プロデュース概論
副書名 経営と芸術の融合
著者名等 境新一 /著  
出版 中央経済社 2017.3
大きさ等 21cm 263p
分類 709
件名 アートマネジメント
注記 欧文タイトル:Introduction to Arts Production
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 成城大学経済学部ならびに大学院経済学研究科教授。1960年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、筑波大学大学院ならびに横浜国立大学大学院修了、博士(学術)。専門は経営学(経営管理論、芸術経営論)、法学(会社法)。(株)日本長期信用銀行・調査役等、東京家政学院大学助教授を経て現職。指定管理者選考委員会委員長(世田谷区、相模原市)ほか公的職務、現代公益学会・副会長。境企画代表、一般社団法人成城古典芸能協会・理事、桐朋学園大学、筑波大学大学院、法政大学、中央大学大学院、フェリス女学院大学、日本大学の各兼任講師(歴任を含む)。主著:『現代企業論』(文眞堂)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ビジネスにおいてアートの必要性が増してきている。その際に鍵となるのは、デザインやブランドを通してアートをビジネスにつなげる「プロデューサー」の役割である。アート・プロデューサーの意義・必要な要件を解説する。
要旨 ビジネスにおいて芸術(アート)の必要性が増してきている。その際に鍵となるのが、デザインやブランドを通してアートをビジネスにつなげる「プロデューサー」の役割である。アート・プロデューサーの意義・必要な要件を解説する。
目次 第1部 アート・プロデュースの前提概念―アート、イベント、コミュニティ、フィールドワーク、感動・価値創造(芸術/アートの基礎概念;芸術の保護・支援;イベント;コミュニティと文化創造ならびにフィールドワーク;感動の要件と感動創造の価値);第2部 アート・プロデュースの枠組み―プロデュース、プロデューサー、アート・プロデュース(人の特徴とプロデューサーの位置づけ;プロデューサーの特徴と役割;プロデューサーによる感動・価値創造の過程;五感;プロデューサーの到達点―萩元晴彦氏の言葉とFNSDIDBの要件);第3部 イベントならびに教育に関する方法論(コンサート;展覧会;展示会・産業祭・商店街イベント;ファッション・ショー;起業・事業創造;学会;大学におけるプロデュース・マネジメント教育);第4部 事例―産学公ならびに地域との連携、事業創造、文化創造(イベント;教育;産学公ならびに地域との連携、事業創造)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-22501-7   4-502-22501-0
書誌番号 1113463349
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113463349

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