ボリス・グロイス /著, 石田圭子 /訳, 齋木克裕 /訳, 三本松倫代 /訳, 角尾宣信 /訳   -- 現代企画室 -- 2017.1 -- 19cm -- 344,10p

資料詳細

タイトル アート・パワー
著者名等 ボリス・グロイス /著, 石田圭子 /訳, 齋木克裕 /訳, 三本松倫代 /訳, 角尾宣信 /訳  
出版 現代企画室 2017.1
大きさ等 19cm 344,10p
分類 702.06
件名 美術-歴史-20世紀 , 美術-歴史-21世紀
注記 原タイトル:ART POWER
注記 索引あり
著者紹介 【ボリス・グロイス】1947年、旧東ドイツ生。哲学者、美術理論家、批評家。81年に西ドイツに亡命し、以後、ドイツ、米国を拠点に活動。邦訳書に『全体芸術様式スターリン』(現代思潮新社、2000年)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序 三本松倫代訳. 平等な美学的権利について 角尾宣信訳. 新しさについて 齋木克裕訳 角尾宣信訳. キュレーターシップについて 三本松倫代訳. 生政治時代の芸術 三本松倫代訳. 方法としてのイコノクラスム 石田圭子訳. イメージからイメージファイルへ、そして再生 齋木克裕訳. 多重的な作者 齋木克裕訳. 複製ツーリズム時代の都市 齋木克裕訳. 批評的省察 齋木克裕訳. 戦争中の芸術 角尾宣信訳. 英雄の身体 石田圭子訳. 大衆の教育 角尾宣信訳. 多様性を超えて 角尾宣信訳. 私有化あるいはポストコミュニズムにおける人工楽園 石田圭子訳. ヨーロッパとその他者 石田圭子訳
内容紹介 芸術の終焉後に、新しいアートを始めるために。商品かプロパガンダか?アートはどこから来て、今どこに向かおうとしているのか?コンテンポラリー・アートを牽引する美術批評家ボリス・グロイスによって明らかにされる美術の現在。
要旨 商品かプロパガンダか?アートはどこから来て、今どこに向かおうとしているのか?コンテンポラリー・アートを牽引する美術批評家ボリス・グロイスによって明らかにされる美術の現在。
目次 第1部(平等な美学的権利について;新しさについて;キュレーターシップについて;生政治時代の芸術―芸術作品からアート・ドキュメンテーションへ;方法としてのイコノクラスム―映画における偶像破壊の戦略;イメージからイメージファイルへ、そして再生―デジタル化時代の芸術;多重的な作者;複製ツーリズム時代の都市;批評的省察);第2部(戦争中の芸術;英雄の身体―アドルフ・ヒトラーの芸術論;大衆の教育―社会主義リアリズムの芸術;多様性を超えて―カルチュラル・スタディーズと他者としてのポストコミュニズム;私有化あるいはポストコミュニズムにおける人工楽園;ヨーロッパとその他者)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7738-1622-8   4-7738-1622-8
書誌番号 1113463373
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113463373

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