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【図書】 古代倭国北縁の軋轢と交流

入の沢遺跡で何が起きたか -- 季刊考古学・別冊 --
辻秀人 ／編   -- 雄山閣 -- ２０１７．２ -- ２６ｃｍ -- １３５ｐ

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タイトル 古代倭国北縁の軋轢と交流
副書名 入の沢遺跡で何が起きたか
シリーズ名 季刊考古学・別冊
著者名等 辻秀人 ／編  
出版 雄山閣 ２０１７．２
大きさ等 ２６ｃｍ １３５ｐ
分類 210.32
件名 栗原市－遺跡・遺物 , 古墳時代
著者紹介 東北学院大学文学部教授、東北学院大学博物館館長　１９５０年北海道生まれ。東北大学文学部卒業、考古学専攻。東北大学大学院文学研究科博士課程前期修了、文学修士。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。主要著書：『ふくしまの古墳時代』歴史春秋社、２００３年ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：入の沢遺跡の調査成果　村上裕次述．　銅鏡から見た入の沢遺跡と東北の古墳時代　森下章司述．　玉類の流通から見た古墳時代前期の東北地方　大賀克彦述．　古墳時代前期の倭国北縁の社会　髙橋誠明述．　「入の沢遺跡」の頃の東北北部社会　八木光則述．　東北地方の古墳時代の始まり　辻秀人述．　ヤマト王権の動向と東北の古墳時代社会　和田晴吾述．　入の沢遺跡で何が起きたのか　辻秀人司会　和田晴吾〔ほか〕述　八木光則〔ほか〕述　髙橋誠明〔ほか〕述
目次 第１章　入の沢遺跡を知る（入の沢遺跡の調査成果；銅鏡から見た入の沢遺跡と東北の古墳時代；玉類の流通から見た古墳時代前期の東北地方）；第２章　古墳時代社会のなかに入の沢遺跡を位置付ける（古墳時代前期の倭国北縁の社会―宮城県北部の様相；「入の沢遺跡」の頃の東北北部社会；東北地方の古墳時代の始まり；ヤマト王権の動向と東北の古墳時代社会）；第３章　討論　入の沢遺跡で何が起きたのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02441-5　　 4-639-02441-X
書誌番号 1113463581
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113463581

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