現代訳 -- 新装版 --
マックス・ウェーバー /著, 三浦展 /訳   -- プレジデント社 -- 2017.3 -- 18cm -- 151p

資料詳細

タイトル 職業としての学問
副書名 現代訳 格差が身近になった現代に「働く意味」をいかに見出すのか
版情報 新装版
著者名等 マックス・ウェーバー /著, 三浦展 /訳  
出版 プレジデント社 2017.3
大きさ等 18cm 151p
分類 002
件名 学術
注記 原タイトル:Wissenschaft als Beruf
注記 年表あり
著者紹介 【マックス・ウェーバー】ドイツの社会学者、経済学者。1864年、プロイセン王国エルフルト生まれ。1903年、ハイデルベルク大学名誉教授。主著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』。1920年没、享年56。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 20世紀最大の社会学者、マックス・ウェーバーの人気のある講義録「職業としての学問」の「現代訳」。今の言葉に現代語訳するだけでなく、そこに書いてあることを現代の問題として訳す。三浦展と姜尚中の特別対談も収録。
要旨 二〇世紀最大の社会学者、マックス・ウェーバー。その青年時代に、ドイツ帝国は世界第二位の工業国へと高度成長を遂げた。だが、イギリス、フランスとの対立は、一九一四年の第一次世界大戦開戦へとつながり、ドイツの敗北をもたらした。ウェーバーが『職業としての学問』の講演を行った一九一七年は、政治も、経済も、社会も、過去の成功体験がまったく役に立たなくなった混沌の時代の中で、新しい生き方を求める若者たちに向けて行われたものである。
目次 現代訳 職業としての学問;特別対談 姜尚中×三浦展
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-2220-8   4-8334-2220-4
書誌番号 1113463918

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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