野呂邦暢小説集成 --
野呂邦暢 /著   -- 文遊社 -- 2017.3 -- 20cm -- 676p

資料詳細

タイトル 丘の火
シリーズ名 野呂邦暢小説集成
著者名等 野呂邦暢 /著  
出版 文遊社 2017.3
大きさ等 20cm 676p
分類 913.6
著者紹介 1937年、9月20日、長崎市岩川町に生まれる。1945年、諫早市にある母の実家に疎開。8月9日、原爆が長崎市に投下され、原爆の閃光を諫早から目撃する。長崎県立諫早高等学校を卒業後、様々な職を経て、19歳で自衛隊に入隊。1965年、「或る男の故郷」が第21回文學界新人賞佳作に入選。芥川賞候補作に「壁の絵」「白桃」「海辺の広い庭」「鳥たちの河口」が挙がったのち、1974年、自衛隊体験を描いた「草のつるぎ」で受賞。1980年、急逝。享年42。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:藁と火. 青葉書房主人. 廃園にて. 足音. 丘の火
内容紹介 野呂邦暢小説集第8巻。激戦地の生還者が残した手記、「新型爆弾」の鋭い青紫色の光…。激戦地G島における戦場の真実を希求する表題作、遺稿を含む晩年の傑作群。初単行本化作品「青葉書房主人」「廃園にて」「足音」収録。
要旨 激戦地の生還者が残した手記、「新型爆弾」の鋭い青紫色の光―戦場の真実を探る表題作、遺稿を含む晩年の傑作群。
ISBN(13)、ISBN 978-4-89257-098-8   4-89257-098-2
書誌番号 1113463925

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/31422 一般書 利用可 - 2058284486 iLisvirtual