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【図書】 これからの爬虫類学

松井正文 ／編   -- 裳華房 -- ２０１７．２ -- ２２ｃｍ -- ２７２ｐ

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タイトル これからの爬虫類学
著者名等 松井正文 ／編  
出版 裳華房 ２０１７．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２７２ｐ
分類 487.9
件名 爬虫類
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５０年長野県に生まれる。京都大学大学院理学研究科博士課程中退。現在　京都大学名誉教授、京都大学理学博士。前　日本爬虫両棲類学会会長。主著『これからの両棲類学』（編集・執筆、裳華房）など。おもな研究分野は、動物系統分類学。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：爬虫類学と日本における研究史　松井正文著．　爬虫類の生態学の最前線　竹中践著．　キノボリトカゲの生態・行動　田中聡著．　カナヘビ類の繁殖生態　竹中践著．　日本産イシガメ科カメ類の生態　安川雄一郎著．　ヘビ類の行動　森哲著．　島嶼の爬虫類　疋田努著．　爬虫類の寄生虫学　長谷川英男著．　単為発生の爬虫類　太田英利著．　イシガメ科の系統分類　安川雄一郎著．　カメ類などの化石爬虫類　平山廉著．　日本産ヘビ類の分類　鳥羽通久著．　爬虫類の分子系統学　本多正尚著．　琉球列島における陸生爬虫類の種分化　戸田守著．　爬虫類の保全　太田英利著　当山昌直著．　ウミガメ類の研究の現状と保全　亀崎直樹著．　爬虫類の飼育と繁殖　千石正一著．　ハブの生態と防除　西村昌彦著．　爬虫類学の現状と将来に向けて　松井正文著
内容紹介 今後の研究の礎とすべく、進展する爬虫類研究の中で、生態と行動、遺伝と系統分類、保全や飼育・防除などを中心に、第一線の研究者が研究の現状と将来展望等を紹介する。また、恐竜類などの化石爬虫類についても取り上げた。
目次 第１編　爬虫類学の現状（爬虫類学と日本における研究史）；第２編　爬虫類の生態と行動（爬虫類の生態学の最前線；キノボリトカゲの生態・行動―体サイズの性的二型を中心に　ほか）；第３編　爬虫類の遺伝と系統分類（単為発生の爬虫類；イシガメ科の系統分類　ほか）；第４編　爬虫類の保全・飼育・防除（爬虫類の保全；ウミガメ類の研究の現状と保全　ほか）；第５編　爬虫類学の未来（爬虫類学の現状と将来に向けて）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7853-5867-9　　 4-7853-5867-X
書誌番号 1113463960
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113463960

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 487.9 一般書 貸出中 - 2058353640 iLisvirtual

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