カート・M・キャンベル /著, 村井浩紀 /訳   -- 日本経済新聞出版社 -- 2017.2 -- 20cm -- 541p

資料詳細

タイトル THE PIVOTアメリカのアジア・シフト
著者名等 カート・M・キャンベル /著, 村井浩紀 /訳  
出版 日本経済新聞出版社 2017.2
大きさ等 20cm 541p
分類 319.5302
件名 アメリカ合衆国-外国関係-アジア
注記 原タイトル:THE PIVOT
注記 索引あり
著者紹介 【カート・M・キャンベル】オバマ政権1期目に国務次官補としてアジア重視の政策である「ピボット」を主導した。現在、ワシントンで戦略・投資のアドバイザー会社、アジア・グループを主宰し、会長兼CEO。外交・安全保障政策に影響力を持つ外交問題評議会や国際戦略研究所(IISS、英国)、日米欧三極委員会のメンバーで、英スタンダード・チャータード銀行の社外取締役なども務めている。オックスフォード大学で国際関係論の博士号を取得した。1957年生まれ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米国きってのアジア専門家が、アジアへの旋回政策の歴史的背景、外交・軍事・安全保障、通商、経済開発などの分野にわたり、アメリカが今後、どのような考え方、アプローチで日本をはじめとするアジアに関与していくのかを具体的に描き出す。
要旨 アメリカの次の一手は?「ピボット」は、トランプ新政権も無視できない歴史的必然。米国きっての日本・アジア通の著者による包括的な戦略論。日本の対米・対中関係を展望する上で最良の書。
目次 序章;第1章 ピボットを定義する―新アジア政策の最初の一手、その起源、成功、そして批判;第2章 ピボットの舞台―興隆するアジア、そこで問われているもの、その影響の大きさ;第3章 ピボット以前の行動様式―アメリカをアジアへと結ぶ歴史が奏でる主旋律;第4章 ピボットに先行する取り組み―アメリカのアジア戦略に繰り返し現れる要素;第5章 ピボットとアジアの未来―変貌する地域が直面する6つの選択;第6章 ピボットのための計画―10項目の行動指針でアメリカのアジア戦略を構想する;第7章 ピボットをめぐるリスク―アメリカのアジア政策の課題;第8章 ピボットの実行―現代外交の教訓
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17613-6   4-532-17613-1
書誌番号 1113464815

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