堀本武功 /編   -- 東京大学出版会 -- 2017.2 -- 21cm -- 336,7p

資料詳細

タイトル 現代日印関係入門
著者名等 堀本武功 /編  
出版 東京大学出版会 2017.2
大きさ等 21cm 336,7p
分類 319.1025
件名 日本-外国関係-インド
注記 表紙のタイトル:Introduction to Contemporary JAPAN-INDIA Relations
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 国際政治学者、国立国会図書館調査局長、尚美学園大学教授、京都大学大学院特任教授などの後、岐阜女子大学客員教授、日印協会現代インド研究センター。編著に『インド 第三の大国へ』(岩波書店、2015)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:現代アジアにおける日印関係 堀本武功著. 一九九〇年代を転換期とする政治関係 堀本武功著. 日印経済関係の軌跡 石上悦朗著. インド経済のダイナミズムと日印関係 マドゥチャンダ・ゴーシュ著 笠井亮平訳. インド外交における日本の周縁化 伊藤融著. 日印と同盟・提携関係を結ぶアメリカ サトゥ・リマイエ著 溜和敏訳. 台頭する中国と日印関係 三船恵美著. 戦略的パートナーシップの形成と拡大 伊豆山真理著. インド進出日系企業からみた日印経済関係 佐藤隆広著. インド経済の台頭と日印関係の新局面 小島眞著. 核問題をめぐる対立から協力への転回 溜和敏著. インド太平洋時代における日印関係 プルネンドラ・ジェイン著 笠井亮平訳. 日印関係の展望とアジアにおける役割 ラジェスワリ・ピライ・ラジャゴパラン著 溜和敏訳. 権力移行期の世界と日印関係の創造的可能性 竹中千春著
内容紹介 強いパートナーシップの構築への動きをみせる日本とインドは、これまでいかなる関係性を築いてきたのか?戦後から、インドの経済自由化を経て、冷戦終結後の世界が大きく動いているなかで、両国が模索してきた道程をわかりやすく論じる。
要旨 太平洋・アジアの広域を舞台とした、日本とインドの未来像に向けて。アメリカ、中国、そして世界の構造変動に対応し、外交、貿易、核問題をめぐる政治・経済関係を通史的に描く、日本とインドの七〇年史。
目次 現代アジアにおける日印関係;第1部 日印関係の七〇年(一九九〇年代を転換期とする政治関係;日印経済関係の軌跡);第2部 模索の一九九〇年代(インド経済のダイナミズムと日印関係;インド外交における日本の周縁化);第3部 転換の二〇〇〇年代(日印と同盟・提携関係を結ぶアメリカ;台頭する中国と日印関係;戦略的パートナーシップの形成と拡大;インド進出日系企業からみた日印経済関係);第4部 飛躍の二〇一〇年代(インド経済の台頭と日印関係の新局面;核問題をめぐる対立から協力への転回;インド太平洋時代における日印関係);第5部 今後の展望(日印関係の展望とアジアにおける役割;権力移行期の世界と日印関係の創造的可能性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-033081-7   4-13-033081-0
書誌番号 1113464972
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113464972

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