中里理子 /著   -- 勉誠出版 -- 2017.2 -- 22cm -- 259p

資料詳細

タイトル オノマトペの語義変化研究
著者名等 中里理子 /著  
出版 勉誠出版 2017.2
大きさ等 22cm 259p
分類 814
件名 日本語-擬声語・擬態語-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1961年生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学、お茶の水女子大学大学院博士号取得(論文博士)。白百合女子大学基礎教育センター教授。専門は日本語学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序章. オノマトペの捉え方と意味に関する先行研究. 小説作品に見るオノマトペの語義変化. 小説作品に見る和語系オノマトペと漢語系オノマトペの関わり. 小説作品に見る文章の近代化とオノマトペの変遷. 終章
内容紹介 和語と漢語が深く関わり合った明治期、言文一致体の発展が日本語そのものを変化させていった。そして、その過程は、オノマトペにも影響を与えている…。明治・大正の小説作品に見られる用例を丹念に分析し、日本語意味変化の源を探る。
要旨 「まじまじ」「わくわく」「うっとり」…周辺語彙との関わりから、徹底的に意味変化を追究するオノマトペ(擬音語・擬態語)最新研究!和語と漢語が深く関わり合った明治期、言文一致体の発展が日本語そのものを変化させていった。そして、その過程は、オノマトペにも影響を与えている―。明治・大正の小説作品に見られる用例を丹念に分析し、日本語意味変化の源を探る。
目次 序章;第1章 オノマトペの捉え方と意味に関する先行研究;第2章 小説作品に見るオノマトペの語義変化;第3章 小説作品に見る和語系オノマトペと漢語系オノマトペの関わり;第4章 小説作品に見る文章の近代化とオノマトペの変遷;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-28030-9   4-585-28030-8
書誌番号 1113465905
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113465905

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