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    小山太一
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【図書】 大内氏の領国支配と宗教

平瀬直樹 ／著   -- 塙書房 -- ２０１７．２ -- ２２ｃｍ -- ３７２，１５ｐ

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タイトル 大内氏の領国支配と宗教
著者名等 平瀬直樹 ／著  
出版 塙書房 ２０１７．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３７２，１５ｐ
分類 210.46
件名 日本－歴史－室町時代 , 大内（氏）（山口県） , 守護 , 妙見
注記 索引あり
著者紹介 １９５７年　大阪市に生まれる　１９８６年　京都大学大学院文学研究科博士後期課程国史学専攻研究指導退学　１９９６年　金沢大学文学部助教授　現在　金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授　京都大学博士（文学）　主要論文「大内氏の妙見信仰と興隆寺二月会」（佐野賢治編『星の信仰　妙見・虚空蔵』北辰堂発行、１９９４年、初出は１９９０年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序章．　領国形成と家臣団．　本拠地の変遷．　在京と自己認識．　近世の文学・演劇に描かれた大内氏．　山口の都市空間．　時衆寺院と交通．　赤間関・長府の祭礼．　応永の乱と堺．　地域共同体と神社の祭祀．　海辺の武装勢力．　興隆寺と二月会．　大内氏と妙見信仰．　妙見の変貌．　日本中世の妙見信仰．　終章
内容紹介 大内氏が室町大名としての地位を保ちながら、領国をどのように支配したのかを論ずる。特に宗教が大内氏の領国支配に果たした役割について明らかにする。
目次 第１部　家臣団統制と自己認識（領国形成と家臣団；本拠地の変遷；在京と自己認識）；第２部　地域支配と寺社（山口の都市空間；応永の乱と堺；地域共同体と神社の祭祀；海辺の武装勢力）；第３部　氏神と氏寺（興隆寺と二月会；大内氏と妙見信仰；妙見の変貌；日本中世の妙見信仰）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1286-7　　 4-8273-1286-9
書誌番号 1113465925

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中央 ５階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2066643096 iLisvirtual

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