天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50 --
里崎智也 /著   -- 飛鳥新社 -- 2017.3 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル エリートの倒し方
副書名 天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50
著者名等 里崎智也 /著  
出版 飛鳥新社 2017.3
大きさ等 19cm 238p
分類 783.7
個人件名 里崎 智也
著者紹介 1976年生まれ。帝京大学を経て、1998年千葉ロッテマリーンズに入団。2014年の引退後は、全国の企業・自治体主催の講演会で「勝負の世界で勝ち抜くための考え方・技術」を伝えてまわる。現在、千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザー、日刊スポーツ評論家として活躍する。著書に『非常識のすすめ』(KADOKAWA)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 才能で上回る相手に、どうやったら勝てるのか。無名選手から日本一、WBC世界一に。下克上を成し遂げてきた元千葉ロッテマリーンズ捕手が、エリートを倒し「一番」になる方法を紹介する。
要旨 無名選手から日本一、WBC世界一に!下剋上の「手順」、初公開します。
目次 第1章 「一番になる人」の意外な条件(最弱のチームを選んで入ったのに、めちゃくちゃうまかった。周りのレベルに圧倒されたときの開き直り思考―「自分はたいしたことはない」、だから伸びる;凡人がエリートを上回るための割り切り思考―王道にこだわらず「自分の色」を磨き抜け ほか);第2章 エリートに勝てるシンプルルール(ぶっちゃけ、出世するにはどうしたらいい?組織でどう生きるかを決めるための思考―上司の「四つの評価」を知る;周りの選手と僕の違いを生んでくれたPDCAの力―結局、「計画、実行、反省」ですべてはうまくいく ほか);第3章 「勝負強い人」になる技術(勝ちたい気持ちが強くなるほど、勝利からは遠ざかるもの。緊張がピークに達したら?―一発勝負の場面こそ「うまくいけばラッキー」で臨む;どんなに輝かしい実績だって過去のもの。伝説のWBC優勝につながった、凡人のための勝利の法則―最強の敵に勝つには「知らないまま」でいること ほか);第4章 「下剋上」できる組織のつくりかた(シーズン3位のチームが大風呂敷を広げながら、ついに日本一まで達成。その背景にあった知られざる「費用対効果バツグン」思考―「有言実行」は、ノーリスク・ハイリターン;プロ野球界とビジネス界に共通する「人材育成」の勘違いとは―バカな組織は「即戦力」という無理な荷重で、有能な新人をダメにする ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86410-544-6   4-86410-544-8
書誌番号 1113465944

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 783.7 一般書 貸出中 - 2061803630 iLisvirtual