ジュール・ミシュレ /著, 桐村泰次 /訳   -- 論創社 -- 2017.3 -- 20cm -- 442p

資料詳細

タイトル フランス史〈中世〉 3
著者名等 ジュール・ミシュレ /著, 桐村泰次 /訳  
出版 論創社 2017.3
大きさ等 20cm 442p
分類 235.04
件名 フランス-歴史-中世
注記 欧文タイトル:HISTOIRE DE FRANCE:LE MOYEN AGE
注記 原タイトル:Le Moyen Age
注記 索引あり
著者紹介 【ジュール・ミシュレ】フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古的王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ブルジョワジー」はエティエンヌ・マルセルの革命のなかから、「農民」はジャックリーの乱から現れ、「フランス」自身、イギリス人との戦争のなかから姿を現す…。大著『フランス史』中世編の全訳。シチリアの晩〓から賢王シャルル5世までを収録。
要旨 シチリアの晩祷から賢王シャルル五世まで。大著『フランス史』中世編の全訳。フランスの国家形成期となった十四世紀―“ブルジョワジー”はエティエンヌ・マルセルの革命のなかから、“農民”はジャックリーの乱から現れ、“フランス”自身、イギリス人との戦争のなかから姿を現す。
目次 第5部 近世的国家の形成(シチリアの晩祷;フィリップ美男王と法王ボニファティウス八世;王室財政とテンプル騎士団;テンプル騎士団の壊滅(一三〇七~一三一四年);フィリップ美男王とその三人の息子);第6部 ヴァロワ王朝(フィリップ六世(一三二八~一三四九年);ジャン二世とポワティエの戦い;ジャックリーの乱;シャルル五世とイギリス人の駆逐(一三六四~一三八〇年))
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1599-2   4-8460-1599-8
書誌番号 1113466037

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