戰爭はなくならない --
松原正 /著   -- 圭書房 -- 2017.2 -- 21cm -- 596p

資料詳細

タイトル 松原正全集 第3卷
各巻タイトル 戰爭はなくならない
著者名等 松原正 /著  
出版 圭書房 2017.2
大きさ等 21cm 596p
分類 081.6
注記 索引あり
著者紹介 昭和4年、東京都生。昭和27年、早稻田大學第一文學部卒業。早稻田大學文學部名譽教授(英米演劇)。平成28年、没。著書に『知的怠惰の時代』(PHP研究所)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人間は犬畜生ではない. 生存が至高の價値か. 正義は相對的である. 侵略戰爭は惡事か. 力が正義なのか. 善には惡が必要である. モラトリアム惚けの防衞論議. 戰争、道德、そして愛國心. 「無魂洋才」の國. 後書. 二つの正義-力と數のバランス. 「親韓派」知識人に問ふ. 朴大統領はなぜ殺されたか. 全斗煥將軍の事など. 反韓派知識人に問ふ. 日本にとつての韓國、なぜ「近くて遠い國」か 申相楚述. 道義不在の防衞論を糺す. 猪木正道氏に問ふ. アメリカ「べつたり」で何が惡いか. 政治が緩褌の生き甲斐. 徒黨を組んでやる事やれぬ事. 死ぬる覺悟と安易に云ふな. 中國に強姦された知的怠惰の國. 團結と和合の微〓湯. 政治は高々政治である ほか74編
内容紹介 未来永劫人間は決して戦争を止めはしない。なぜなら、戦争がやれなくなれば、その時人間は人間でなくなる筈だからである。では、人間をして人間たらしめているものとは何か…。戦争や韓国に関する精密な論考やコラムを収録する。
目次 1(人間は犬畜生ではない;生存が至高の價値か ほか);2(二つの正義―力と數のバランス;「親韓派」知識人に問ふ ほか);3(アメリカ「べつたり」で何が惡いか―戰爭は何故無くならないのか一;政治が緩褌の生き甲斐―戰爭は何故無くならないのか二 ほか);4(敵の所在;ぐうたらに神風 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-9904811-5-5   4-9904811-5-1
書誌番号 1113466594
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113466594

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