名嶋義直 /編   -- ひつじ書房 -- 2017.2 -- 21cm -- 194p

資料詳細

タイトル メディアのことばを読み解く7つのこころみ
著者名等 名嶋義直 /編  
出版 ひつじ書房 2017.2
大きさ等 21cm 194p
分類 361.45
件名 マス・メディア , 情報操作 , 言語社会学
注記 欧文タイトル:Seven Approaches to Uncovering Media Discourse
著者紹介 琉球大学グローバル教育支援機構国際教育センター教授。共著に名嶋義直・神田靖子編『3.11原発事故後の公共メディアの言説を考える』(ひつじ書房)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「ことばとその周辺」を批判的に分析する 執筆者一同著. 平和と脱原発を考えるためのメディア・リテラシー 今村和宏著. 鹿児島県知事の川内原発再稼動承認記者会見について 野呂香代子著. 原発事故と原発をめぐる新聞の姿勢 神田靖子著. メディアリテラシーで斬る官の文言とクールジャパン政策 大橋純著. マスコミの言説に潜む誘導性 庵功雄著. 特定秘密保護法に関する記者会見記事の批判的談話分析 名嶋義直著
内容紹介 2015年3月に開催された「国際シンポジウム 言語学者によるメディア・リテラシー研究の最前線 ポスト3.11の視点」の内容を加筆、修正し書籍化。さまざまな角度からメディア・リテラシー教育の重要性を論ずる。
目次 「ことばとその周辺」を批判的に分析する;平和と脱原発を考えるためのメディア・リテラシー;鹿児島県知事の川内原発再稼働承認記者会見について;原発事故と原発をめぐる新聞の姿勢―何が本当のところか;メディアリテラシーで斬る官の文言とクールジャパン政策;マスコミの言説に潜む誘導性―NHK「時論公論」の場合;特定秘密保護法に関する記者会見記事の批判的談話分析―批判的リテラシーの重要性
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-841-3   4-89476-841-0
書誌番号 1113466631

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