SB新書 --
樋野興夫 /著   -- SBクリエイティブ -- 2017.3 -- 18cm -- 174p

資料詳細

タイトル いい人生は、最期の5年で決まる
シリーズ名 SB新書
著者名等 樋野興夫 /著  
出版 SBクリエイティブ 2017.3
大きさ等 18cm 174p
分類 490.14
件名 生死
著者紹介 順天堂大学医学部病理・腫瘍講座教授。医学博士。癌研究会研究所(癌研)病理部・実験病理部、米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センターなどを経て現職。2008年1月から3カ月間、順天堂医院に開設された「がん哲学外来」は評判を呼び、翌年、NPO法人「がん哲学外来」を設立、理事長に就任。肝がん、腎がんの研究で日本癌学会奨励賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。国際平和と人間教育に尽力した新渡戸稲造とその弟子・南原繁にちなんで設けられた「新渡戸・南原賞」の第1回受賞者でもある。著書に『がん哲学外来へようこそ』(新潮新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 メスも薬も使わずに言葉の処方箋だけで生きる希望を与えてきた「がん哲学外来」。創始者である著者が、3000人のがん患者を診る中で気づいた、死が怖くなくなる生き方とはなにか?後悔しない最後の迎え方を説く。
要旨 人間は自分の寿命に気づかない生物。最期の5年間がいつになるかわからない。若い時に華やいだ生活をしても、高齢になって寂しい生活を送っている人は少なくありません。一方、末期がんの床にあっても、自分の人生に納得し、穏やかに生きている人もいます。結局、いい人生だったかどうかは、最期の5年間で決まるのです。では、どうすればいいのか?「がん哲学外来」の創始者が教える絶対に人生を後悔しない生き方とは。
目次 第1章 心配するのは、1日1時間でよいのです;第2章 あなたは黙っているだけで価値がある;第3章 いい人生だったかは最期の5年で決まる;第4章 死ぬのは確実 いつ死ぬかは確率;第5章 見守ってくれる人がいれば、人は強く生きられる;第6章 人生のお役目を生きる
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8961-6   4-7973-8961-3
書誌番号 1113467579
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113467579

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