言葉の泉 --
ヤーコプ・グリム /著, ヴィルヘルム・グリム /著, 千石喬 /編, 高田博行 /編, 千石喬 /〔ほか〕訳   -- ひつじ書房 -- 2017.2 -- 22cm -- 379p

資料詳細

タイトル グリム兄弟言語論集
副書名 言葉の泉
著者名等 ヤーコプ・グリム /著, ヴィルヘルム・グリム /著, 千石喬 /編, 高田博行 /編, 千石喬 /〔ほか〕訳  
出版 ひつじ書房 2017.2
大きさ等 22cm 379p
分類 840.4
件名 ドイツ語
個人件名 グリム,ヤーコプ
注記 欧文タイトル:Sprachwissenschaftliche Schriften von Jacob und Wilhelm Grimm
注記 原タイトル:Deutshches Worterbuchの抄訳
注記 年譜あり 索引あり
内容 内容:『ドイツ語辞典』第1巻序文 ヤーコプ・グリム著 千石喬訳. 『ドイツ語辞典』第2巻序文 ヤーコプ・グリム著 千石喬訳. 『ドイツ語文法』第1巻第1版序文 ヤーコプ・グリム著 高田博行訳. 『ドイツ語文法』第1巻第2版序文 ヤーコプ・グリム著 佐藤恵訳. 子音推移について ヤーコプ・グリム著 岩井方男訳. ウムラウトと母音混和について ヤーコプ・グリム著 岡本順治訳. 語源学と言語の比較研究について ヤーコプ・グリム著 福本義憲訳. ドイツ語の指の名前の意味について ヴィルヘルム・グリム著 荻野蔵平訳. ドイツ語におけるペダンティックなものについて ヤーコプ・グリム著 木村直司訳. 言語の起源について ヤーコプ・グリム著 重藤実訳
内容紹介 グリム兄弟の言語論は、ロマン主義の思潮に連なり、究極的には人間精神を追求する普遍的・総合的なものであった。解釈の難しいその言語論を日本語訳。言語研究、言語学史研究や、ゲルマニスティック、思想史、歴史学にも資する1冊。
目次 1 辞書(『ドイツ語辞典』);2 文法(『ドイツ語文法』);3 音韻論(子音推移について(『ドイツ語史』第17章);ウムラウトと母音混和について);4 語源論、その他(語源学と言語の比較研究について(1854年8月10日開催の講演);ドイツ語の指の名前の意味について;ドイツ語におけるペダンティックなものについて(1847年10月21日、科学アカデミー公開会議における講演);言語の起源について(1851年1月9日、科学アカデミーにおける講演))
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-850-5   4-89476-850-X
書誌番号 1113467601

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 840.4/8 一般書 利用可 - 2058367713 iLisvirtual