ロベール・カンパンから、レンブラント、そしてヘリット・ダウへ -- 北方近世美術叢書 --
尾崎彰宏 /著, 今井澄子 /著, 寺門臨太郎 /著, 廣川暁生 /著, 青野純子 /著   -- ありな書房 -- 2017.3 -- 22cm -- 242p

資料詳細

タイトル ネーデルラント美術の光輝
副書名 ロベール・カンパンから、レンブラント、そしてヘリット・ダウへ
シリーズ名 北方近世美術叢書
著者名等 尾崎彰宏 /著, 今井澄子 /著, 寺門臨太郎 /著, 廣川暁生 /著, 青野純子 /著  
出版 ありな書房 2017.3
大きさ等 22cm 242p
分類 723.359
件名 絵画-オランダ-歴史
注記 欧文タイトル:SPLENDOR ARTIS NEDERLANDIENSIS
注記 索引あり
内容 内容:レンブラント共感と変容 尾崎彰宏著. 神から人へ〈聖家族〉表象の変容 今井澄子著. 誘いと惑い 寺門臨太郎著. インテルメッツォ. 1 尾崎彰宏著. 花へのまなざし 廣川暁生著. インテルメッツォ. 2 尾崎彰宏著. 逆説の画家レンブラント 尾崎彰宏著. ヘリット・ダウ《若い母親》 青野純子著. レンブラントとは何か 尾崎彰宏著
内容紹介 ロベール・カンパンを初めとする「聖家族」表象に、ハンス・メムリンクの描く「バテシバ」に、ヤン・ブリューゲルの精緻にして輝く色彩の「花の静物画」に…。レンブラントという時代に集まり発していく、ネーデルラント美術の光輝を探る。
要旨 ロベール・カンパンを初めとする“聖家族”表象に、ハンス・メムリンクの描く“バテシバ”に、ヤン・ブリューゲルの精緻にして輝く色彩の「花の静物画」に、レンブラントの“クラウディウス・キウィリスの謀議”に、ヘリット・ダウの“若い母親”に、レンブラントという時代に集まり発していく、ネーデルラント美術の光輝を探る!
目次 プロローグ レンブラント 共感と変容;第1章 神から人へ“聖家族”表象の変容―ロベール・カンパンからレンブラントへ;第2章 誘いと惑い―ハンス・メムリンクの“バテシバ”にみる両義的図像の作法;第3章 花へのまなざし―ヤン・ブリューゲルとレンブラントの時代;第4章 逆説の画家レンブラント―“クラウディウス・キウィリスの謀議”をめぐって;第5章 ヘリット・ダウ“若い母親”―一八世紀オランダの絵画市場と絵画の価値;エピローグ レンブラントとは何か―油彩画の真贋論争をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-7566-1750-7   4-7566-1750-6
書誌番号 1113468147
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113468147

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中央 5階人文科学 Map 723.3 一般書 利用可 - 2058554998 iLisvirtual